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ドライブで出かけた角田山でトントントンという軽い音が聞こえます。カメラのレンズを出来るだけ望遠にして追いかけますが、なかなか捕まりません。動きが素早いし、枝の影になるし。30分位音を頼りに追いかけ回して、やっと撮れました。「コゲラ」のようです。山にこだます春のリズム!日常を忘れます。
時々雪が舞う2月中旬の晴れの日に、新潟平野のど真ん中にある角田山までドライブして登ってきました。暖かい日差しが気持ちよく、いつもの登山道から初めて横道に少し入ってみました。「いぬふぐり」でしょうか直径1cm位の小さな水色の花が、お日様めがけて花びらを広げていました。秘密の花園を独り占めです!まだまだ雪も降りそうなのに、こんなに早く咲いてしまって枯れないかと心配です。
11月末の晴た日に新潟平野の里山「角田山」(481m)に登ってきました。まだ登ったことのない人気のない登山道に初挑戦。登山道入り口の駐車場には私の車を入れて3台しかありません。山頂には大勢人がいたのですが、登山道に人はなく、上り下りで3人と会っただけでした。そんな一人きりの登山道で、広葉樹の幹が一部枯れていて、そこに「しめじ」らしきキノコを発見。スーパーで売っているブナシメジに似ています。そう思うととても美味しそうに見えるのですが、毒キノコだったら大変です。結局眺めるだけで帰ってきました。目をつぶると美味しく食べている動画と、腹痛で苦しんでいる動画が両方出てきます(爆)
稲刈りが終われば田からは水が抜かれ、田は畑のような状態で冬を越します。そして春の田植え直前にようやく田に水が入れられます。この水田に水が入れられてから稲が生長して見通しが効かなくなるまでのほんの暫くの間だけ、田の水面が鏡のように光を反射します。
その水田が鏡になる瞬間の日の出が見たくて、深夜のドライブをしてから角田山に登ってきました。
この時期の東の山に雲の無い時にしか見られない、山から昇る朝日と水田の水面に反射する朝日のダブルサンライズです。
山頂には7〜8人おられましたが、皆さん声を上げて朝日の美しさを称えていました。
30分のドライブ後の深夜3時半に漆黒無音の登山道を登り始めました。内心のビビリを隠しながら頭に付けたライトの光を頼りに、4時半前に無事角田山山頂直下の観音堂に到着。4時45分頃薄紫色の世界をオレンジ色に染めながら、ゆっくりと朝日が昇ります。
古希に手の届きそうな年になり、妻と並んで見る夜明けに深く感動しました。
1月下旬の晴れた日に新潟平野真ん中あたりの角田山に登ってきました。車で登山道入り口まで行き、滑らないようにスパイクつきの靴に履き替えます。山の中程まで登ったころで、大工さんがノミをたたくようなトントントンという音が聞こえました。周りを探すと中程に二つの穴の開いた木があり、中から啄木鳥(キツツキ)らしき可愛い顔が覗いていました。慌ててシャツターをきったので手振れ気味です。今度こそと息をひそめて待ちましたが、二度と顔を出しませんでした。
角田山登山道の頂上直前にある「心臓破りの坂」に入ってすぐ、11月末だというのに1輪だけスミレが咲いていました。
「ええっっ、嘘!?」って思いましたが確かにスミレです。
秋の陽を受けて薄紫の花びらをかろうじて咲かせていました。
年をとるとこういうのって泣けるんですよ…。
頑張れぇぇっっ、晩秋の菫。
晩秋の晴れ間を見つけて角田山までドライブ。
登山道にある木の枯れた枝跡がハート型になっていて、その窪みに溜まった水のハート型水面に秋の青空が映っていました。
ややこしい所から秋の空をのぞき見てみたら、何だか子供の頃に戻った気がしました。
運動不足の解消に軽い登山をしようと角田山までドライブ。
登り始めてまもなく、登山道で日向ぼこをしている先客あり。
追いやるのも可哀そうで暫く見ていたら、さっっと飛び去りました。
あはは、とっても気持ちよさそうでした。
新潟平野が妊婦のお腹の様にふくよかに出っ張っている先っちょ、佐渡に一番近いあたりに角田山という日本海に面した標高500m足らずの山があります。
海岸に車を置いて、急な登山道をはぁはぁひぃひぃ言いながら100m位登ったところに見晴らし台がありました。
日頃の運動不足を悔いながら海を眺めると、私の心から太陽に向かって輝く金色の道が出来ているのです。この小賢しい思いは全部忘れて、かじかんだ手で焼き芋に触ったような、ほっこりした温かさを貰ってきました。
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