投稿日:2022/07/29 投稿者:ふみ さん (滋賀県・60代・女性)

娘夫婦に連れられての淡路島旅行。うずの丘大鳴門大橋記念館に立ち寄りました。館内はどこもかしこも玉ねぎ玉ねぎ!の玉ねぎ尽くめ!お土産も、外の展望台にあるのもすべて玉ねぎ!UFOキャッチャーに挑戦すると、見事2回目でGET! お店で500円越えで売っていた玉ねぎの袋を頂きました。
コロナ禍の今、顔を見るためだけに遠くまで車を走らせました。2021年のお正月、お天気も上々。帰路も後少しとなった鳴門大橋で広がる夕焼けに、『今年は、明るい希望の光が見えますように。』と期待せずにいられませんでした。
京都に住む娘が出産し、私にとっては10人目の孫、90歳私の母にとってはひ孫10号の誕生に、とても嬉しくお祝いに駆けつけたかったのですが、コロナ騒動の最中、なかなか面会が叶わずにいました。
しかし、思い切って、車に90歳の母を乗せ、香川から、鳴門大橋、明石大橋を渡り、京都まで孫10号に会いにいきました。
90歳の母と共に長距離ドライブできるのもあと何年かと思うと、ひ孫の成長を楽しみに、いつまでも元気でいて欲しいと願うばかりです。
京都の大原三千院や宇治の平等院もお参りできて、一生の思い出に残る旅になりました。娘と孫10号に感謝です。
我が家の風習は変わっています。誕生日の人が皆んなを喜ばせるシステムをとっています。実家から移り住んでもう7年、貯金に余裕が出来始めた私は、両親を連れて四国へ旅行に行きました。あまり運転しない私は、緊張しながらのドライブです。両親にハラハラさせながらも鳴門大橋まで辿り着いたのを覚えています。休憩所で母と妹がお土産を選んでる最中、父と2人きりになりました。定年退職した父は、技術職だったのでそんなに口多くはありません。しかし久しぶりに会ったせいか、話題はつきませんでした。両親と住んでいた時には思わなかったんですが、身体が細くなってきた父、楽しんでくれるならまた旅行へ連れて行きたいなと思います。
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