投稿日:2024/12/10 投稿者:げっとよし さん (広島県・30代・女性)

先日、日本の美術館が世界一美しい美術館に選ばれたというニュースを見たのでドライブしてきました。
海沿いに広がる水に浮かぶ美術館です。水盤に並ぶカラフルな「可動展示室」光の加減で見え方が合わるそうです。夜はライトアップがきれいという事なので夜も行ってみたくなりました。
こちらの赤レンガの美術館は、世界文化遺産姫路城を仰ぐ特別史跡の素晴らしい景観の中にあり、芝生を敷きつめた庭園には13体の彫刻が設置され、市民の憩いの場として親しまれているとのこと、学芸員の方が丁寧に説明してくれました。これから館内のコレクションギャラリーに向かいます。また美品館巡り再開です。ご報告致しますので、楽しみにしていてください。
初のロングドライブ行き先は、長野県、片道400kmの道中も、スカイラインなら楽しく。
念願の聖地、プリンススカイラインミュウジアムにて私は、大興奮。
妻は、小さな美術館にて、大満足。
宿に向かう途中あたりが暗くなり、シカに遭遇し娘が興奮、宿までにその他タヌキ、キツネまでも遭遇でき、ビックリ。
翌日ビーナスラインを堪能し無事帰宅。
また、家族で行くよ。
暑い日が続くまえ、今から数ヶ月前のドライブに行った帰りに撮った一枚
夕焼けがハイウェイに沈んでいくのを眺めました
千葉市美術館で開催されている岡本秋暉「百花百鳥に挑んだ江戸の絵師」展へ行ってきました。岡本秋輝は、幕末前の江戸後期の方で、孔雀を題材にした花鳥画で高名な絵師です。
透明感溢れる華やかな色彩と、羽の美しさを描き尽くす驚異的な技巧は江戸の人々を魅了したとのことで、実物を見て納得してしまいました。
足立美術館の見事に手入れが行き届いた美しい日本庭園です。新型ノートを走らせ、到着いたしました。
こちらの庭園は、専属の庭師が毎日手入れや清掃を行っていて、絵画のように美しく、造園技法のひとつである借景の手法が採られているとのこと。彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は見事なものです。とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
絵本作家エドワードゴーリー企画展の最終日、千葉の佐倉市立美術館を訪ねました。米国ゴーリーハウス記念館で開催された企画展から、約250点の作品が展示されております。東海岸の古い邸宅へと旅するように、クールな死生観を持つ謎めいた大人のおとぎ話が、そこに存外しておりました。
シャガールの絵を見に、東京国立近代美術館を訪れました。以前、京都文化博物館のシャガール展を見に行った時、出会った作品です。題名は「ふたり」
彼の青は情熱の青で、二人の結婚の喜びが深々と伝わってきます。
本当に深く静かに熱い愛情がそこに描かれていました。また寄らせていただきます。
新年気分も残るうちに「和の美」を堪能したくなり、千葉市美術館の「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」に行ってきました。
栄之は、18世紀後半から19世紀初頭にかけて高い人気と実力を誇った浮世絵師です。旗本・細田家の長男に生まれ、17歳で家督を継いだという富貴な身の上で、教養もしかと身につけている。それが栄之浮世絵の品のよさの源流とのこと。こちらは海外流出先であるボストン美術館からの里帰り品です。
品格のある浮世絵が並んで展示されており、私感ですが、空前絶後の展覧会だと感じた次第です。
千葉県立美術館で開催されているオランダ出身の芸術家テオ・ヤンセンさんの作品を集めた展覧会を見学。
各関節を滑らかに動かし、まるで生命体のように動く「ストランドビースト」の迫力に圧倒され、動く仕組みと作者の考えに感心した内容でした。
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