


投稿いただいた方の中から、毎月50名様にAmazon(R)ギフト券1,000円分をプレゼントします。
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25年くらい前の夏休み、北海道に帰省(ワゴン車)の帰り道宗谷岬に立ち寄った。記念碑の前で写真を撮り宿泊地稚内に向かう。その途中妻の靴がないことに気付きすぐ引き返した。駐車場の停めたところにひょいと置かれていた。みんなで爆笑した。車の中は靴を脱ぐようにしていたので車に乗る際靴は置いたまま発車したようだ。今も語り継がれる北野果てでのエピソードです。
ウニをはじめとする海産物が美味しいと聞き、最北端の地「宗谷岬」とその近くにある漁師の店で、海鮮丼、いくら丼、ホッケの開きを家族でいただきました!味は最高、天気も上々。日産のノートe-POWERで快適なグルメドライブでした。
仕事柄、誕生日前後が1年で一番忙しく、毎年時間がある時期に、一番見たい景色へのドライブを自分にプレゼントする。
2020年、北海道小樽から稚内まで続く「日本海オロロンライン」。
5年前、悪天候で断念した念願の絶景。
ひたすらひとり、お気に入りの音楽とともに、アクセルを踏む。
左に日本海、その向こうに利尻富士。
右には、オトンルイの風車が地平線まで行列をなす。
密、なんて言葉の概念を忘れてしまいそうになる。
世界の果てまで続くような原野をはしる。
こんなにまで果てしなく、ひとりやと、もしかして、本当に世界の果てにきてしまった?
永遠に?と、ちょっとだけ怖くなった。
9月の連休に祖母を連れてドライブ。
京都に住む父と母、大阪に住む祖母、北海道に住む姉と私の5人で北海道旅行をしました。
北海道の9月ではなかなか紅葉にならないのですが、この年だけ、(思い返してもこの年だけです)
9月の連休に例年以上の紅葉が咲き誇りました。
京都の写真映えする紅葉ではなくスケールの大きな北海道の紅葉。
赤だけじゃない、見渡す限りの紅葉。
祖母は感激し、以降、88人の孫たちに会うたびに「北海道に住みなさい」と言い続けていました。
今でも毎年のように祖母を案内したコースをドライブします。
今年は2歳になった娘とドライブするつもりです。
まだ、子供たちが5歳、2歳と小さい時、25年前になりますが、札幌に転勤になりました。
6月の転勤で、8月に車を購入して、夏休みが1週間ありましたので、ふらっと妻と子供たちを乗せて、ドライブに行きました。札幌から小樽の方へドライして、北上して留萌に寄った時、スイッチが入り、宿も決めず、車中泊を決めて、旭川、稚内、弟子屈と北海道1周ドライブを行いました。
妻や子供たちには、迷惑をかけたとおもいましたが、稚内でのすごい風が印象に残っています。
ドライブ後、自分の母が札幌に来た時に北海道を案内する事前勉強になったのが、いい思い出です。
令和元年7月4日入籍北海道旅行旭川空港まで飛行機で行きレンタカー!美瑛町麦畑にて撮影!留萌、稚内、紋別、札幌の約1000kmドライブ旅行して来ました!二泊三日!
ゴールデンウィークのある日、急に思い立って稚内までドライブに。こども達を誘っても行かず、結局2人で行く事に。出産してから、こんなに遠くまで2人きりのドライブは無くて、老後の2人を想像しながらのドライブになりました。
娘の治療と夏休みの旅行をかねて夏の北海道へ。
美味しい空気と大自然の中のドライブで家族全員気分リフレッシュ!
娘の治療はこれからも続くけど、素敵な思い出になりました。
僕が小学生の頃、夏休みはいつも祖父母が古いテントと飯ごうを持ってやってきた。
海沿いのオロロンラインはひたすら真っすぐでナウシカの世界が広がっていた。
白いスカイラインが暗がりのキャンプ場に到着した時にはシトシト雨。
7月の稚内はまだ寒くて、僕はどうしてこんな面倒な旅をするのか?飯ごうを洗いながら祖父に尋ねた。
「常在戦場」それが祖父の答えだった。
30年以上経ち、僕にも子どもができた。
直接の被害はなかったが、震災も経験した。
今年の夏は何処へ行こう。
まだ長い休みは取れないけれど、ミニバンにテントを積んで祖父母との夏を思い出す。
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