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今までに何度か北海道の旅を計画はしたものの計画倒れでした。セレナになってから近所で使っていてこの車だと走れるような気がした。青森までいろんなところを回って北海道も釧路湿原、知床半島、網走、美幌、層雲峡、留萌市、増毛、小樽、札幌、支笏湖、苫小牧、ここからフェリーで名古屋まで帰り、そこから陸路自宅へ合計陸路走行距離数3470kmでした。余裕で来年は九州も行こうかと思っています。
3月の末に福島県裏磐梯の五色沼を訪ねてきました。
夫婦とも60代半ばを過ぎ、体のあちこちがキィキィ悲鳴を上げていますが、ザラメのような春の圧雪が残る山道をなんとか登り、漸く着いた見晴らし台から、春を待ってみました。
もうすぐ山肌に残る雪が解け、若葉がパステルカラーで柔らかな薄緑達を描きます。
それから、あちこちに薄紅色の桜が咲き、春風にハート型の花びらを飛ばします。
柔らかな日差しの中で、春の風景を思い描いていたら、
「その花びらの中から一枚だけ、とびきり綺麗なものを君に渡したい。」と、思いました。
春を待つこのひと時がいいなぁ~。
10月初旬 ようやく色づき始めた紅葉を見に、裏磐梯に行ってきました。とても良い天気で、紅葉狩りには絶好の日でした。ところが、磐梯スカイライン(旧有料道路)に入ったころから天気が激変。ちょっとした嵐です。車は横風を受け、運転が怖くなったとき。丁度、雨宿りをするのに良い駐車帯がありました。10分ぐらい雨宿りしたでしょうか。急に周りが明るくなって、陽が差し込んできたのです。妻と二人で「山の天気はすごいねぇ」なんて言っていたら…」そこには大きな虹がかかっていました。妻は一言「見て欲しかったんだねぇ、この虹を」そう、虹を見たのは、まだ二人が若かった時以来だったのです。
投稿日:2015/11/20 投稿者:あらかん さん (埼玉県・50代・男性)
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