投稿日:2021/11/01 投稿者:Midsomer Garage さん (千葉県・60代・男性)

岡田美術館にて尾形光琳の菊図屏風を鑑賞した後に、ヴェネチアンガラスの作品を展示している、箱根ガラスの森美術館へ向かいました。中世のヴェネチアをイメージした庭園の中でひと際目立っていたのが、橋にかかる高さ9mのガラスの作品、「光の回廊」 クリスタル・ガラスひとつひとつが光に反射して七色に輝き、とてもキレイです。ラッキーなことに、ちょうど大涌谷の活発な噴気が庭園から見えておりました。庭園を散策したあとは、イタリア料理が味わえるレストラン「ラ・カンツォーネ」でランチをいただき、本日の湯宿に向かいます。
続きは後程!
箱根美術館の庭園を楽しんだ後は、箱根の急坂をキビキビ走るノートe-POWERと共に岡田美術館を訪れました。ここでまず出迎えてくれるのは「風・刻」と名付けられた縦横12m、幅約30mに及ぶ大壁画。部分的に色づく山を背景に、手前の足湯に浸かりながら風神・雷神を鑑賞いたしました。中には静謐な美の空間が待っています。
北斎の肉筆画を観に、箱根にある岡田美術館に向かいました。
とにかく広い美術館で後半は家族で足が棒になりかけましたが、最後に館内の足湯に浸かることができました。眼前に広がる風神雷神の大壁画を鑑賞しながら浸かる足湯は最高でした!
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