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千葉市美術館で開催されている岡本秋暉「百花百鳥に挑んだ江戸の絵師」展へ行ってきました。岡本秋輝は、幕末前の江戸後期の方で、孔雀を題材にした花鳥画で高名な絵師です。
透明感溢れる華やかな色彩と、羽の美しさを描き尽くす驚異的な技巧は江戸の人々を魅了したとのことで、実物を見て納得してしまいました。
新年気分も残るうちに「和の美」を堪能したくなり、千葉市美術館の「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」に行ってきました。
栄之は、18世紀後半から19世紀初頭にかけて高い人気と実力を誇った浮世絵師です。旗本・細田家の長男に生まれ、17歳で家督を継いだという富貴な身の上で、教養もしかと身につけている。それが栄之浮世絵の品のよさの源流とのこと。こちらは海外流出先であるボストン美術館からの里帰り品です。
品格のある浮世絵が並んで展示されており、私感ですが、空前絶後の展覧会だと感じた次第です。
三沢厚彦さんの個展をやっているとのことで、千葉市美術館に見に行ってきました。本展では「多次元」をテーマに、大谷幸夫の設計による千葉市美術館すべてが展示会場となっているとのことで、まるでそこに棲んでいたかのように親しみやすい、いろいろな動物たちに、さまざまな場所で遭遇いたしました。空想上の生き物である麒麟やキメラもお出迎えしてくれましたよ。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
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