投稿日:2024/02/02 投稿者:Midsomer Garage さん (神奈川県・40代・男性)

新年気分も残るうちに「和の美」を堪能したくなり、千葉市美術館の「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展」に行ってきました。
栄之は、18世紀後半から19世紀初頭にかけて高い人気と実力を誇った浮世絵師です。旗本・細田家の長男に生まれ、17歳で家督を継いだという富貴な身の上で、教養もしかと身につけている。それが栄之浮世絵の品のよさの源流とのこと。こちらは海外流出先であるボストン美術館からの里帰り品です。
品格のある浮世絵が並んで展示されており、私感ですが、空前絶後の展覧会だと感じた次第です。
誕生日、とくに誰かに祝われるわけでもなく。その日はちょうど休みだったのでドライブへ。途中のコンビニで休憩がてらコーヒー買って車に戻るとどこからか猫の声が。探してみると汚れて黒くなり目やにで目が開かない子猫の姿が。
誕生日に会ったのもなにかの縁だと思い連れて帰ってはや数年。こいつと過ごすために家から出る頻度が減りました。
コロナで、ほぼ旅行なんてかんがえてもいなかったのですが、リーフ購入でいただいた宿泊プレゼントに7ヶ月になった孫と娘、主人と4人で行かせていただきました。
毎日体温体調に気を使い、皆が感染しないよう日々過ごしていた中での旅行。マスク。消毒用アルコール、アルコールシートなど準備し、出先ではご飯は家族ごとの食事。今までの旅行とは全く違う景色の中、それぞれ気を付けながら過ごした時間は一生の思い出となりました。
親からの誕生日プレゼントはおもちゃの様な物ではなく共に過ごす時間、好きな事に徹底的に付き合う日にしています。今年は深海魚が気になると言うので駿河湾深海水族館へ行き、戸田で高足ガニを持たせてもらい、沼津港で好きなお寿司を食べ、サファリパークへ行きました。同じ県内の西の端から東へ日帰りでのドライブ。年々狭くなる車に子どもの成長を感じます。
毎年どこへ行こう、どんなドライブになるかなと誕生日の数ヵ月前からルートや旅のプランを子どもたちが寝静まった時間に考えるのが私の楽しみです。
出先で写真をたくさん撮り、本を作り子どもがいつでも思い出を見返すことが出来るようにしています。
私たちに夫婦は結婚して3年目に長女が誕生しました。
以前は夫婦と言うよりはなんとなく仲のいい友達と言う感じ。
外出先もいつもと同じショッピングモールに、いつもと同じ公園。
楽しいね、なんて久しく聞いていませんでした。
でも今は2人ではなく、3人。
3人でも行き先は同じくショッピングモールと公園。
でもいつもと違うのは私たちの間に娘がいる事。
3人で笑いあっていた時主人に主人に「やっと家族になれたね」と、言われました。
大切な友達から家族へ。
これからも沢山の所へドライブの約束をしました。
忙しくなかなか出かけられないパパが、久しぶりにこども達とテーマパークへ行こうと出かけたのは私の誕生日。テーマパークで沢山遊び疲れ帰りの車でこどもと私は眠ってしまった。気がつくと家へ向かう道ではなくどこへ向かっているのかと思ったら秘密で予約してくれていたホテルブッフェ。
お誕生日のお祝いディナーをとても楽しく過ごせました。帰りの車はこども達は寝ていて夫婦2人で久しぶりに楽しくお話ししながらのドライブで、素敵なバースデーを過ごせました。
青空が広がる夏の気落ちの良い日に一人ドライブ
町のはずれにある田んぼの道に迷い込んだところに
緑いっぱいの綺麗な稲が夏の爽快な風に揺られて綺麗でした
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