投稿日:2024/10/30 投稿者:りなこ さん (群馬県・30代・女性)

昨年お別れした大親友V36。
母から譲り受けた真っ赤で美しい親友は、とても走りが力強く心地よく、大好きな車でした。一緒に走るのが楽しくて楽しくて、会社の先輩や友達、両親を乗せて県外まで数えきれないほどドライブを楽しんだ7年間。この写真は山梨まで両親と出かけた一枚です。
親友は青空や紅葉がとてもよく似合って、秋のドライブが1番好きでした。この一枚はこの子との思い出で1番お気に入りで、この子と長らく一緒に走れたたくさんの思い出はわたしのかけがえのない宝物です。
田んぼに白いロールの群れ
昔は、稲刈りのあとはわらを田んぼに敷いていたが、今は機械で白い大きなロールが並んでいる
新しい秋の風物詩、白い色が、近づく冬を生きさせます
主人の職場の先輩の奥様の誕生日が、私の誕生日の前日。その先輩が毎年、奥様の誕生日にはケーキを買って帰るんだそうで、主人に「今日はうちの奥さんの誕生日だから、明日は奥さんの誕生日だろ?」と念を押してくれるそう。そのおかげかはわかりませんが、誕生日を忘れられる事はないです。ケーキやプレゼントを買ってきてくれる人ではないのが少し残念(笑)
誕生日の今日は土曜日という事もあり、ドライブとショピングにお出掛け。私の物ではないけれど、子どもやペットの物を購入。2人にとってそれが一番望んでいる買い物でもあるし価値観の合う主人で良かった!ただ、本当に覚えてるのか?という疑惑は続く。。。
岐阜県の飛騨古川で教会の牧師をしています。80歳を超えて少し認知症の症状がある婦人を訪問していたとき、「実家のあった故郷を訪れてみたい」とのことで、日を定めて峠を越えて上宝村へ連れていきました。今は更地になった実家の入り口にはわずかに石造りの階段が残っていて懐かしそうに眺めておられました。帰りの峠道の路傍には秋の日差しに金色に輝く芒と遠くまで見渡す山々が印象的でした。彼女は喜びの里帰りを果たして間もなく、天に召されていきました。
新しい家族を、迎えるために、主人の運転で娘と愛犬とドライブしました。
新しい家族は、愛犬の妹を迎えるため。愛犬はわかっていないだろうけど、賑やかになりそうだね、妹の名前何にしようねって話ながらのドライブで穏やかなひとときでした。
今年一番寒い朝ですが私の誕生日!ドライブがてら愛犬とドックランへ連れて行ってくれると言うので私も愛犬も最大に厚着して車へ。
とくに会話が弾むわけでもないけれど車内はわくわくがいっぱいでした。
また来年もみんなで過ごせるようにと願いを込めて!
三徳山三佛寺の参拝登山に挑戦
開山は706年
標高差200m、標高520m、所要時間往復1時間半
国の重要文化財指定される建物が多数あり、断崖の岩山に立つ神秘的な国宝の投入堂が有名
道中は難所が何か所があり、靴底はダブルチェック
底に滑りのない靴は無理で、主人はわらぞうり900円購入
参拝登山の名にふさわしく、かなりハードなアスレチック体験
その分文殊堂や地蔵堂から眺める景色に癒されます
胎内巡りを終えて、断崖絶壁に立つ三徳山信仰の象徴の投入堂にお参りしてゴール
思いのほか大変でしたが、春風とともに清々しさ感じる体験でした
投稿日:2021/04/12 投稿者:てつきち さん (滋賀県・50代・女性)
いつもと同じように教室で子どもたちと授業をしようと中へ入った。
先生、お誕生日おめでとう
嬉しさとともに驚いた。一人ひとりからあたたかい言葉があった。
「先生の授業はわかりやすい」など、次々と話してくれた。まさか自分がそんな言葉をかけてもらえるなんて思っていなかった。教師という仕事をし始めた時「先生は子どもの気持ちを分かっていない。教師失格です。」と言われることが多かった。それでも続けてこられたのは、クラスの子どもたちが応援してくれたからだ。それから10年。ぼくがサプライズをされるなんて考えたこともなかった。子どもたちに感謝しかない。小さなサプライズをありがとう。
今日はわたしの誕生日。子どもの頃は、毎年祖父母もプレゼントを持ってお祝いに来てくれていました。今では孫も社会人となり、それぞれの場所で一人暮らしをしているので、誕生日に家族で集まることもなくなってしまいました。誕生日だけど1人でのんびり過ごすしかないかな、と思っていたら突然祖母から電話が。「今からドライブしながら会いに行ってもいい?」なんと祖母は福島市から山を越えて、会津までわざわざ車で会いに来てくれたのです。「久しぶりに会えてよかった」そう言って笑う祖母の顔が、最高のプレゼントでした。
私の誕生日を前に、大学生の息子が『富山行こう~』と言い出して、10年前まで住んでいた場所へ愛車で思い出巡りの旅へ。
そこには変わらない景色と日常が流れ、懐かしい友達の笑顔が溢れていて、またこうして訪問出来るって幸せなことだなって思えた瞬間。
住んでいたときにはわからなかった気付きもたくさんあって新鮮。
美味しい水・食べもの、素晴らしい景色、こんなに恵まれた環境の中で過ごしていたんだなと...。
あの頃小学生だった息子が感じた富山は、
『ここ数年で一番楽しかった』の一言に集約されていて、息子の笑顔にとても嬉しくなった母でした。
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