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23才、憧れだったY33シーマに乗ってロングドライブ。
誕生日に一人きり、思いきって大好きなテーマパークへ。みんな家族や恋人や友達同士で楽しそうに過ごしている中、ぼくは孤独を楽しんでいた。心踊る音楽、愉快なパフォーマー、親切なキャスト、ロマンチックなイルミネーション。快適なホテル。本当に夢の世界にいるような、幻想的ともいえる素敵で贅沢な一日だった。
大人になった今でも子供の頃に親父と車内で話した時の夢を見る。職人気質だった親父は家ではいつも無口だった。
あまり親父に構ってもらえてなかった俺は
いつしか自然と親父と距離をとるようになった。
それに気づいたのかある日、親父によく連れてってもらった海岸にドライブに誘われた。普段はぶすくれてる癖に運転すると楽しそうな顔をしてる親父が凄く不思議に子供ながらに思ってた。
そんな親父に言われた「正しい道に進めとは言わない、楽しい人生を送れるように過ごせ」って言われた場面を夢に見る時がある。
そんな俺も今年、この苦境な時期に親父になる。あの時の親父の一言が段々と意味わかるようになったかなと思う。
自分が25歳の誕生日の時に、彼女と夜のごはんを食べた後に福岡の愛宕山にドライブに行って、夜景を見ながらプロポーズしました。
いつも父は仕事で忙しくて、子供の頃は遊園地や動物園など家族では行けませんでした。
でも夏休みは特別で、海が大好きな父はお盆休みになると「海行くぞ!海!!」と言い出し1週間前からソワソワ。夜が明けるのを待ちきれず、前夜に車に家族全員を乗せて出発。車から見える深夜の高速道路の夜景、だんだん明るくなってくる空、そして朝日で光った海を見た時の感動が忘れられません。
そんな父も2年前に亡くなってしまいました。
大人になった今でも深夜の高速道路はワクワクドキドキ…そして父を思い出して少し寂しくなります。
父と車と海…本当に大切で宝物のような思い出です。
9月の連休に祖母を連れてドライブ。
京都に住む父と母、大阪に住む祖母、北海道に住む姉と私の5人で北海道旅行をしました。
北海道の9月ではなかなか紅葉にならないのですが、この年だけ、(思い返してもこの年だけです)
9月の連休に例年以上の紅葉が咲き誇りました。
京都の写真映えする紅葉ではなくスケールの大きな北海道の紅葉。
赤だけじゃない、見渡す限りの紅葉。
祖母は感激し、以降、88人の孫たちに会うたびに「北海道に住みなさい」と言い続けていました。
今でも毎年のように祖母を案内したコースをドライブします。
今年は2歳になった娘とドライブするつもりです。
誕生日^_^
妊婦のママを休憩させるために、息子と台場のレゴランドに!!
夜は家族でBirthday party 素敵な一日でした^_^
私が小学生の頃の夏休みに、歳の離れた従兄弟のお兄ちゃんの家に泊まりに行きました。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、帰る時間となりました。当時お兄ちゃんが乗っていたクルマで家まで送ってもらったのですが、CDチェンジャーが奏でる曲があまりにも格好良く、そして帰らなければならないちょっぴり切ない気持ちを現してくれていました。今でもあの瞬間は忘れられません。
二人の子供たちも独立し、今は主人と義母と三人だけになってしまいました。今年の私の誕生日に温泉旅行を企画し、三人でのんびりと主人の愛車のニッサンシーマに乗って自分たちのペースで移動しながら楽しんで来ました。いい景色を見て美味しいものを食べて温泉に浸かる最高の誕生日プレゼントになりました。
幼い頃、ずっと後部座席から眺めていた風景。
この道を通れば、冬の寒い時でも南国を感じる事ができる。地元を離れて結婚し、この道を通る機会が年に数回程度になってしまったけど、この道を通るたびに心の中に暖かい風が吹く。
私の誕生日に主人と行ったレストラン。美味しいディナーを食べ終わって車へ戻ろうとすると暗闇の中に光る目が!「ここはよくタヌキがくるんですよ」レストランのマダムの言葉を思い出し「タヌキっ!!」思わず駆け寄ろうとして縁石につまづいて足をくじいた後、痛いのと我ながらどんくさいのとで泣き笑いしながら助手席のドアを開けるとそこにはリボンのついたプレゼント!「タヌキ見たくて転けるなんて!大丈夫?お誕生日おめでとう!」びっくりのプレゼントに、足が痛いのも飛んでいった、恥ずかしいけど楽しい思い出です。
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