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日産ディーラー店舗で 一目惚れしてから 早三年が経とうとしている今日この頃 思えば息子の高校進学と購入が同時期だった事もあり
共に過ごした日々でした
息子は、通学に電車で1時間の山奥の学校
乗り遅れたり、天候不慮による電車の運休など
その際 私の相棒(愛車)は アップダウンの激しい山道んスイスイ爽快な走りを見せてくれました
「また、お迎えかよ」と毎回思いつつも四季折々の山々の景観を感じつつも どこか心踊りアクセルを踏む自分がいたのもいい思い出
そんな息子もこの春 ようやく卒業します
私の相棒、いつも安全、快適な走りと いい思い出をありがとう
そして、これからもよろしく
初めて親元から離れて生活している娘。
週末には迎えに行くいつもの道から見える道
から見える海。車の中で1週間にあったことを楽しそうに話す娘。高校3年生もあと半年ほっとしているのが半分、この時間がなくなる寂しさ半分。来年から社会人、一生懸命に頑張ってね。
通った小学校までの道を大人になった今は母との散歩コースに。
桜並木をゆっくり歩く母の後ろ姿は歳を重ねて弱々しくも私にとってはいつまでも偉大な存在、いつまでも散歩出来るように頑張って下さいね。
去年の誕生日は緊急事態宣言真っ只中で誰にもお祝いをして貰えず寂しく過ごしました。新型コロナウイルスの萬栄は未だ収まらない状況で、コロナウイルスと共存する2回目の誕生日を迎えました。今年も家族と会えないなと思っていましたが車を購入したばかりの姉が「ドライブに行かない?」と誘ってくれた。そして、10数年ぶりに小学校までの通学路を姉と一緒に足を運びました。私と姉は3歳差で中学も高校も学年が重なることはありませんでした。当時は10センチ以上あった身長差も今はあまり変わらず、何だか微笑ましく思いました。まだまだ油断出来ない世の中ですが最高の誕生日をすごすことができました。
結婚前に通学していた香川県。当時は電車と自転車で青春の汗を流しました。ある日娘が私たちがどうやって出会ったのかを聞くようになったので、家族で行くことに。今まで電車で通っていた道のりを、セレナで瀬戸大橋をビューンと渡りました。セレナから見る景色はとても綺麗で新鮮な気持ちと、タイムスリップしたように思い出話が止まりませんでした。娘も何歳だったの?私もその時に居たの~?と嬉しそうに話してくれます。プロポーズされた場所に行くと、愛を誓ってつけた鍵を見た娘が、私と主人の手を握ってママとパパラブラブ。またみんなで来たいね。と話しました。またセレナで色々な場所を旅行したいです。
「今、学校でね・・・」
仕事人間ではないけれど、娘と共に過ごす時間は少ない。
たまの平日休み、通学する娘を駅まで送って行く。
短い時間ではあるけれど、娘の話は止まらない。
「行ってくるね」
「気をつけて」
家に戻り、エンジンを切る。
静寂になった空間に、娘の声がよみがえる。
投稿日:2020/04/18 投稿者:kn さん (千葉県・50代・男性)
大学生までずっと実家暮らしで、家から最寄駅まで父に送ってもらってました。
今年の3月半ば、4月から社会人で一人暮らしになることが決定し、今から引っ越し業者を手配するのも難しく父の車で荷物運びすることになりました。
長距離なこともあり、昔の思い出や他愛もない話を車内で交わしました。
私が悲しくないようにあくまで通学時と変わらない様子で淡々と目的地まで話してました。
到着し乗り慣れた助手席とさよならをし、私を最後まで笑顔で送ってくれた父に感謝の気持ちでいっぱいです。
朝早く起きて出て行き、夜遅くに帰ってくる。小学生の頃、仕事熱心なお父さんのことが嫌いだった。高校生の頃に離婚するってなった時、正直、お父さんが仕事ばっかりしてたからじゃないかって、見損なった。でも、大学生になってから、お父さんの通勤に合わせて毎朝車に乗るようになって、会話しない日もあるけど、たまに相談に乗ってくれたり、私が落ち込んでる時はコンビニに寄ってくれて肉まんを買ってくれたり。無口だけど、お父さんは優しい人なんだって気づいたよ。大学生活はあと1年。家から大学までのドライブ楽しみにしてるね。お父さん、いつもありがとう。
中学時代の通学路です いつもは、左手に通り過ぎるだけでしたが、いつもと違う道を通ったら、正面に懐かしい通学路がみえました かつての通学路が、例幣使街道と知ったのは、卒業してかなり後のことです 江戸時代は、どんなだろうと想像して、車を停めて写真を撮りました。
小学生の頃の通学路。当時は学校の友達と通った道が、今では通勤経路となっている。かつては徒歩で通っていた道を幼い頃貧しい家庭に育ち、僕にとって手の届かない憧れの対象だった自動車に乗って通過する。こちらを見ている小学生に当時の自分を重ねながら、安全に配慮ししっかりとハンドルを握ってゆっくりと前進していく。
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