投稿日:2022/06/23 投稿者:ミユチャ さん (宮城県・40代・男性)

2009年6月、当時遠距離恋愛をしており、誕生日の祝いに彼女がこちらに来た際に、愛車テラノで蔵王へ出かけました。蔵王のお釜を見せに連れて行ったのですが、残念ながら一面雲で覆われ全く見れませんでした。彼女は気にしてませんでしたが、ガッカリしながら下山していくと写真のような美しい景色が広がっていたのです。霧が少し晴れ、新緑がとても綺麗だったので車を停めて会話もせず、ただ手を繋いで二人で眺めていたのを憶えています。緑が好きだった彼女。今も新緑の季節にあの頃を思い出します。
5月30日から2泊3日で横浜から山形蔵王と会津若松のドライブ旅行にでかけました。約20年前に観光した蔵王のお釜を訪ねる事がメインでした。1日目は藤沢から圏央道・東北道・山形道を8時間30分かけて走行しました。2日目が目的の『お釜見物』でした。快晴の下、お釜周辺の散策と昼食で3時間ほど費やし、久しぶりに蔵王の景色を満喫しました。3日目は会津若松。NHKの『ぶらタモリ』で見た時、是非、実物をと思った飯森山にある『さざえ堂』を訪れました。それは内部に設けられた螺旋廊下のみで塔内を上り下りするという、実に奇妙で面白い建造物でした。旅の最後に猪苗代湖で掲載の写真を撮りました。
蔵王のお釜の写真です!
夏に行きましたが、夏でも最高に綺麗なので、
紅葉の時期もとても綺麗で神秘的です。
※ご投稿いただいたコメントや写真をドライブナビ事務局が不適切な内容と判断した場合は、該当部分を修正させていただくか掲載を見合わせさせていただく場合がございます。