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2007年10月新潟からフェリーに乗って小樽に到着。小樽の友人に連絡し家へ、懐かしい30年ぶりの再会だった。俺も白髪になっていたが友も禿げ上がって見間違えるほどであった。稚内へオロロン街道をひた走り礼文島へ桃岩のトレッキング。美しい高山植物を愛でる日帰り小旅行だった。知床へ下りクルーズ、イルカが出迎えてくれかみさんも大喜び。あちらこちら10日間回っていよいよ帰宅。
利尻島の鴛泊港から見た利尻富士です。
雲が切れ美しい全景を現したのが正午前です。これほど良く見えるのは珍しいとのこと。礼文島に行く船からも綺麗に利尻富士が見えていました。船旅は快適で全く揺れませんでした。
礼文島では「レブンアツモリソウ」がまだ咲いており、可愛い白い花を見ることが出来ました。礼文島の放射状の柱状節理や、海岸から直ぐの場所に咲く高山植物に目を楽しませました。
17歳のとき突然の長期入院、2度目の入院のとき死にはぐりましたが、
母が絶対治してみせると必死の看病の末回復。
退院してから高校に復学し、22歳で卒業し技工士学校に入学、
1日でも休んだら看病のベッドの横で絶対によくなって
旅行に行こうね、と約束したけど本当になったと涙声で話しました。
そして3週間で5500?を走破し利尻島、礼文島まで行き
北海道をぐるりと回り、帰りはフェリーで東京まで、
今でも写真と共にたくさんの思い出を思い出します。
写真を見ると赤の車体が懐かしく、今までいろいろな車に乗りましたが、
一番愛着があり記憶に残っています。
家族で北海道旅行へ。
利尻島礼文島へ行く前日、草原を車でかけぬけて、
稚内の展望台からパシャリ。
雪景色の利尻山が夕焼けではすっかり様相をかえ、家族みんなでホッコリ。
雪景色と夕焼けの2つの景色を楽しめて得した気分に。
また家族で旅行したいと思える旅になりました。
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