投稿日:2024/07/21 投稿者:ケイ さん (京都府・50代・男性)

田舎の海は毎年の夏恒例の里帰り。
灯台から海へは自転車で行ったり、じぃちゃんの車で行った思い出のルート。
今年はマイカーエクストレイルで里帰りしました。
春になると牧場で放牧される牛を通勤路で見る事が出来ます。
風向きでたまに香る牛糞系の匂いを感じる事も。
田舎の香水と呼ばれています。
仕事、プライベートで嫌な事があった時は好きなマイメドレーを流しながらドライブに出掛けます。この日はいつもはしない夜中に出発し、当てもなく南へ向かった。着いたのは田舎の浜辺。3時間も走り続けたちょうどその時は夜明け間近でした。偶然だと思うけど、撮りたくなったこの1枚が今では自分と向かい合うきっかけとなっています。
暑い日差しの中、青森県田舎館村の田んぼアートを見に行きました。
展望台から見る田んぼはまさにアートでした。
我が家は旅行や美味しい所を探すのが大好きなんです。
パパと娘が誕生日にすき焼きが食べたいと云う事で筑穂牛の『あかね荘』割烹に決定!
福岡市内から飯塚方面へ車で約1時間、ちょうど良いドライブです。田舎道をゆっくり走ります。梅雨明けの水田の緑の若稲がキレイで、サギもたくさん見ましたヨ!
いよいよ筑穂牛のすき焼きです!(大人3人で写真2セット)さすが金賞のお肉!綺麗なサシで脂が甘くとても美味しかったです!普段少食の娘も珍しく御飯(筑穂米)おかわり、勿論私も!
家族みんなお腹いっぱい大満足で暫く動けませんでした(笑)
女将さんも明るくまた訪ねたいお店です!
父が毎朝歩いていた散歩道を朝に車で訪れました。
なんて事ない日常の朝を小川に沿って歩く散歩道。
静かな田舎の住宅街をゆっくりと抜け、小さな橋を慎重に渡ると青空を反射する田圃の風景が広がります。
ここは父の散歩道の折り返し地点。
いつもの様に叢から一羽の雉が姿をみせます。
きっと父も空から雉の鳴き声を聞いています。
雉も鳴かずば撃たれまい。父が最後に教えてくれた言葉です。
主人と結婚式を挙げたチャペルが宗像(福岡県)にありまして毎週の様に片道1時間かけて打ち合わせに行った思い出深い地です。
誕生日には毎年お伺いして美味しいディナーを食べるのが我が家のお誕生日の過ごし方です!
途中田舎でのどかな森のような道を抜け宗像大社を通り過ぎると広がるオーシャンビューが本当に綺麗で打ち合わせ後、ドライブ中の話をしながら眺める水平線はとても心が休まりました。
帰り車内から見える海と緑もとても気持ちかったです。
昨年末、実家に帰省した時の一コマ。
田舎では年末に餅つきをする習慣が残っており、同時にバーベキューもしました。
年に一度、親戚一同が集まって催される餅つき大会、いつ迄続けられるか感傷に浸る時間でもありました。
毎日毎日、毎日毎日、毎日毎日、家族の送迎や買い物etcよく走ったモンだわ!
それでも日々刻々と変わっていく田舎の景色が好きでした。
田舎の農家で生まれ育ちました。みかんを作って、ぶどうを作って、米を作って、麦を作って、野菜を作って。小さい時から、お手伝いは日常茶飯事。だから、小さい時から誕生日でも土日はお手伝い。誕生日は稲刈りの後、スッキリした田んぼの道を父が運転する軽トラで、走っていたのを今でも沢山覚えてます。もちろんみかん畑のガタガタ道を走ってるのも覚えてます。農家あるあるかも知れませんが、懐かしい風景ばかり。今でも、田んぼの道を走ると落ち着くんです。心地よい風と田舎の風景最高です。
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