投稿日:2024/11/14 投稿者:みさみさ さん (千葉県・30代・女性)

初めて赤ちゃんを車に乗せたのは、産院からの帰り道でした。小さな体をチャイルドシートにしっかりと固定して、緊張しながらもドキドキしていた私たち。まだ小さな手や足が動くたびに、「この子との生活が本当に始まったんだな」と実感が湧きました。窓から差し込むやわらかな光の中で、静かな車内に温かい気持ちが広がり、「これから一緒にどんな道を走るんだろう?」と未来に胸がいっぱいになりました。
娘が生まれた時に乗っていた車がエクストレイルです。
夫の初めてのデートのドライブも、初めての旅行も、生まれた娘を産院から連れて帰るのも、
家族でもお出かけもいつもエクストレイルと一緒でした。思い出の車です。
私と同じ8月に生まれた長女を乗せて、産院からの帰り道。
チャイルドシートを後ろに乗せると、運転席が少し窮屈になるなんて知らなかったなあ。
可愛い我が子と、入院出産を頑張ってくれた妻のため、とにかく安全第一を心がけての帰り道。
いつもの2倍くらい時間が、かかったかもしれない。
なんでこの車、こんなに安全運転なのか?って思われたかもしれないけど、子供が乗ってるんだから当たり前ですよ。
今まで、前を走る車が遅いと気になることもあったけど、、、おおいに反省が必要と実感。これからは相手の事を思いやって、穏やかな気持ちでドライブできそうです。
24年前。
この年の誕生日は、妻が入院中でした。面会時間が終わり、一人寂しく家に帰りましたが、日付が変わった直後、病院から連絡がありました。とるものもとらず、15キロの距離を○○分、愛車セフィーロのブローオフバルブの派手な音、降りた直後のオイルの焦げ付いたニオイ・・・・・
思わせぶりで申し訳ありませんが(笑)予定より早く陣痛が始まったというお知らせでした。一日違いで、長女の誕生です。あと一日早く、というのは贅沢ですね。
その長女も結婚し、初孫の予定日は私と同じ誕生日、だったのですが・・・少し早く生まれてしまいました。
この土曜日に誕生パーティーをまとめて行います。
ECOです。
5月の下旬なのに、夏のように暑かった1日。私の誕生日なので、家族でご飯を食べに出かけて、帰宅途中に電話がきた。
息子のお嫁さんの陣痛が始まった。急きょ、息子の家に向かう。そこからお嫁さんと息子、夫で産院へ。痛みがきてる、早くして、安全に行け、みんなうるさい位に興奮して一斉に話す。なんだかんだで到着し、夜中に孫が無事誕生。同じ誕生日になりました。
毎年誕生日の日にバタバタしてたな、と思い出します。
今日で娘が一歳の誕生日を迎えました。
ちょうど一年前、家にいたら陣痛が始まり、
夜中に主人が緊張した面持ちで、車で病院まで行ってくれました。私は後部座席で痛みと闘っていました。
そのあと無事に出産。
退院の日、家に帰ろうと病院を後にした際に
産まれる前、病院へ向かった時と同じように
主人が運転し、私が後ろに座り。
そして行きとは違い、家族が1人増えていることにすごく不思議な感覚を覚えてました。
大事な赤ちゃんがとなりにいる事に嬉しさと感動でたくさんでした。
生まれた産院から自宅へ向かう日が、初めてのドライブとなりました。小さすぎてチャイルドシートでも危なっかしく、たった5分の道のりでしたが、顔を支えてとてもゆっくりなスピードで運転して帰りました。
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