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会津方面の山桜を見に行く途中、阿賀野市の田起こしが始まったばかりの田の畔に、名も知らない雑草が春の日を受けて元気に咲いていました。雲雀のコーラスも素敵でした。
白鳥の飛来で有名な新潟県阿賀野市の瓢湖まで、ドライブしてきました。
冬は6千羽の白鳥が生息する湖となりますが、真夏の今は一面に蓮の葉が広がり、その葉の上で薄紅色の大輪の花々が風に揺れていました。
蓮の花々は、はじける風のサンバに合わせて、全身で喜びを表して踊っている様にも見えました。
照りつける太陽の下、今日も最高気温は32℃まで上がりました。でも、蓮の花を踊らせるサンバの風に当たっていたら、とても爽やかでした。
白鳥(はくちょう)を見に新潟県阿賀野市の瓢湖に行ってきました。
沢山の白鳥やカモがエサを貰ったりして、「白鳥の湖」のイメージに反する元気(?)な声で大騒ぎしていました(笑)
その帰り道、田圃の中にも沢山の白鳥がいて、一生懸命泥をつついて何かを食べているようでした。
見上げると、もう暮れ始めた寒空を2羽の白鳥が飛んでいきます。
たしか若山牧水の歌でしたっけ?
教科書にあった気がします。
寒くて薄暗い空を、純白の鳥が一直線に飛びます。
なんか、中島みゆきの歌が聞こえてきそうです(笑)
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