投稿日:2021/01/20 投稿者:岡崎のいいトモ さん (愛知県・30代・男性)

御来光を見終えた後、剣ヶ峰下から時計回りにお鉢巡りを行う。
スタートしてすぐ、影富士がくっきりと見えている場所へ出た。
あ~、これが朝日に映る影富士なんだと、昨日夕方にも東の雲海に映る影富士を見たが、二日に渡って影富士を見る事ができた幸運に感謝の富士登山であった。
長男の10歳の誕生日に富士山へ日帰り登頂。
一生忘れない思い出作りとしてパパが用意したのは日本一の景色。
早朝の富士宮口の夏季駐車場に愛車を停め、シャトルバスで五合目へ。
怖いもの知らずの息子はペース配分も関係なく、パパは追い付けない。
山小屋で金剛杖に焼き印を押してもらいつつ、高度を稼ぎました。
いつしか薄い雲の上に出て青空と雲の境目を見ることができました。
上り五時間半、下り三時間の強行登山でしたが、息子の目にはしっかりと山頂からの景色が焼き付いたことでしょう。
富士登山へ息子と約束していたものの、仕事が多忙で家族旅行の合間で富士山五合目へ家族旅行の時の一コマです。登頂しなかったので、帰り道に田子の浦近くにある鈴川の富士塚へ寄りました。次に富士へ来るときは山頂まで登頂しようという祈念しています。道中はノートe-POWERが三重から頑張って連れてくれました。
当時、小学生の長男と二人きりのロングドライブ、そして富士山登頂!
小学生には厳しいスケジュールでしたが、良く頑張ってくれ、楽しい思い出となりました。
※ご投稿いただいたコメントや写真をドライブナビ事務局が不適切な内容と判断した場合は、該当部分を修正させていただくか掲載を見合わせさせていただく場合がございます。