


投稿いただいた方の中から、毎月50名様にAmazon(R)ギフト券1,000円分をプレゼントします。
投稿いただいた方の中から、毎月50名様にAmazon(R)ギフト券1,000円分をプレゼントします。
お座りができるようになった頃、父の日に合わせて晴れの日に実家までの約250kmを運転しました。高速道路では長時間顔を見れず、泣いている時はハラハラ。静かな時間が長いと息をしているのかとハラハラ。休憩でチャイルドシートから降ろしてあげると、乗るのを嫌がり泣き暴れます。1時間程の抱っこと授乳で安心するとやっと乗ってくれました。これを3回。休憩だけで3時間以上。顔を見るだけの駐車も含め、PA・SAをあれだけ利用した日はありません。到着してからは6時間の長旅も忘れ父にたくさん遊んでもらいました。3歳になった息子は今ではドライブもおもちゃの車も、もちろんじいちゃんも大好きです。
大好きな旦那とセレナに乗ってドライブするのが大好きだった。
互いの実家への帰省もセレナで長距離ドライブしていた。
私の誕生日は5月。
彼の実家(宮城)に初めて挨拶に行ったのも、ゴールデンウイーク。
新緑と桜のコラボに、さすが東北と驚いたっけ。
そして入籍は誕生日にした。
「これなら結婚記念日を忘れないだろ」
そうね、忘れることはない。
彼は一足先に空へ還ったけれど、誕生日を迎えるたび、彼への思いは強くなる。
彼が運転していたセレナのハンドルは、いま私が握ってる。その時一番、彼を強く感じる。
そう今でも彼は、私と共に新緑の中を流星のように疾走しているのだ。
投稿日:2022/05/19 投稿者:どどまる さん (東京都・50代・女性)
その昔、我が家にほとんどのることがないMYカーがあった。父の仕事が忙しく使われる事が無かったのだ。ある夏の初め、珍しく海へドライブへ行くことになり楽しみにしていたが、結局仕事が入りキャンセルになった。
いつのまにか車は無くなっていた。記憶をたどればあれは今自分が憧れている名車ハコスカだった。と、思う。
私の誕生日は田植えの時期。会社勤めの傍ら米作りを行う両親は、家族でドライブどころではありません。ある年の作業後、父は一人車で外出。持ち帰ったものはすいか。ケーキではなく私の好物、当時この時期には珍しい春のすいかでした。家族一緒に食べたすいかは春の思い出です。
過ごしやすくて良いです。とても快適です。またたくさんの人と集まると楽しいです。良かったです。面白かったです。素敵です。
愛車2台。570馬力対14馬力。
舗装路では圧倒的存在感のGTRですが、ダートでは14馬力のクボタには敵いません。
来週はズッキーニの定植です。
久しぶりに実家に帰省した私は母の手作りのカレーライスで迎えられた。
懐かしい味...ホット落ち着いた。
天気も良く父母と桜を見ようとオッティに乗り込んだ。
行き先は桜の綺麗な私の産土神社。ほんの10分程のドライブだ。
外苑の桜並木が見えてきた。
子供の頃よく来た場所。
そいや、七五三の時転んで泣いたな..。
境内に入ると満開の桜が出迎えてくれた。
私の誕生日がお彼岸のため、毎年墓参りを兼ねて茨城県の実家に帰っていました。
数年前父親が亡くなり、母が自宅で同居しており、誰も迎えてくれませんが、習慣となり今年も行ってきました。
私が幼いこと、自宅に冷房はなく、真夏寝れない日は父が車を出して木陰に車で連れて行ってくれました。車の中だけは冷房を入れて涼しんで私たちが寝ると、起こさないように静かに帰って抱っこをして家のお布団まで連れて行ってくれました。実をいうと私車から抱っこされている間、いつも起きていたんです。
抱っこが気持ちよくって、親の愛を一心に注がれている気がして、じっと黙って連れて行ってもらいました。
最近になって父が、「わかってたよ」って。「起きていると、つぶっている目が動いているんだよ」って。やっぱり愛されてたなぁ。
最期の最期まで、正しい運転をし続けた。
もしほんの少し擦っても、その時は免許を返す。そう言ってたよね、父さん。
あなたは最期まで乗り続けた。手入れをした、きれいな車で。その生き様が私の誇りです。
※ご投稿いただいたコメントや写真をドライブナビ事務局が不適切な内容と判断した場合は、該当部分を修正させていただくか掲載を見合わせさせていただく場合がございます。