投稿日:2023/03/30 投稿者:虎之助ニャー さん (鹿児島県・50代・男性)

人は誰しも完璧に自分の気持ちをコントロールできないもの。
だから人それぞれ気持ちを落ち着かせたり、気持ちを切り換えたりする方法があるはず。
私の方法は誰にも教えていない海岸線のパーキングまでへのドライブだ。
だから写真には残していない。
そこは国道だが少し田舎だから車の往来は少ない。
日中なら水平線を見つめ、夜は船の灯りを見つめると不思議と体の中から何かがスーっと抜けていく。
帰り道は、なぜか楽しくなる。少し幸せになった気分にもなる。
それが私が感じる少しのハッピードライブだ。
これからも何かあれば行くだろう。
東京で仕事がしたいという夫の希望で、15年ほど家族で東京で暮らしました。でも、なかなか軌道に乗らない仕事に疲れてしまい、夫婦としてもうまくいかなくなり、娘の小学校卒業と同時に離婚し、実家に戻ることに。離婚したことに後悔はないものの、様々なことを思い出しては涙が出てくる日々。そんな時、よく一人でドライブに出かけました。ちょっと車を走らせれば、自然豊かな絶景があちこちにある地元。そんな環境で暮らすうち、どんどん元気を取り戻していく自分がいました。娘も山と川に囲まれた暮らしをのびのび楽しんでいます。運転する楽しさも、こちらに来てから初めて知りました。今は休日に一人でドライブするのがとても楽しいです。
田舎から都会に出て、久しぶりに帰った地元。
懐かしの友達と、懐かしの場所で、懐かしい話で盛り上がり、笑い合える平凡な日常が、ものすっごい幸せなんだって、身にしみて感じられた。
私たち夫婦は同じ地元。この日は結婚して初めてのその地元の花火大会でした。そしてこの日はマイホームを購入したのでその手続きに行きました。意外と時間がかかってしまい花火は帰り道の車から見ることになりました。いつもは会場で見ますが、車で橋を渡りながの花火は初めてでした。会場で見るより花火からの距離が近くとても迫力がありました。私の誕生日にマイホームの手続きをした帰りに旦那さんと見た車からの花火はとても最高な思い出になりました。
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