ドライブスポット情報
ゆうぶつしりょうかん 勇武津資料館
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 90人
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スポット基本情報
スポット名 |
勇武津資料館 |
スポット名かな |
ゆうぶつしりょうかん |
テーマ |
その他の施設(図書館、記念館、資料館、科学館など) |
所在地 |
北海道苫小牧市勇払132番地32 |
アクセス |
車で、苫小牧市の中心部から約16㎞(約15分)、千歳からは約27㎞(約30分)、札幌からは約67㎞(約55分)、小樽からは約101㎞(約1時間20分)。
公共交通では、JR日高本線の「勇払駅」で下車し、地下歩道を歩いて約10分。
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周辺駐車場 |
無料あり
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登録日:2017/10/06 |
登録者:はなくそオヤジさん(60代・男性) |
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スポット名:勇武津資料館
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クチコミ情報
「八王子千人同心」とは、1950年に「八王子城」が落城し、徳川幕府が甲府との境にあった八王子を、関東入国に際して、甲斐・武蔵の国境警備の重要地点と考え、甲斐武田宇氏の家臣であった小人頭と配下250人を八王子の治安維持と甲州街道の警備のため、八王子城下に配置(後に千人に増員)したそうです。八王子千人同心の多くは農村に在住し、農耕に従事しながら武芸に励んでいたそうです。
江戸幕府は、蝦夷地(北海道)を外国から守り、開拓するため、志願した八王子千人同心(100名)を派遣したそうです。
江戸時代末期に勇払地区に所在した「勇武津会所」の外観に因んで建設され、当時の生活を偲ばせる調度品や弁天貝塚から出土した資料が展示されています。
なお、隣接する「史跡公園」には、北方警備と蝦夷地開拓のために移住した八王子千人同心の墓石群、地図作成の基点となる「開拓使三角測量勇払基点」があります。
開館は 10:00から17:00で、休館日は月曜・祝日の翌日・年末年始、入館は無料です。