ドライブスポット情報
ゆうべつたんこういこう 雄別炭鉱遺構
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 128人
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スポット基本情報
スポット名 |
雄別炭鉱遺構 |
スポット名かな |
ゆうべつたんこういこう |
テーマ |
歴史的建造物 |
所在地 |
北海道釧路市阿寒町雄別22線 |
アクセス |
車で、「たんちょう釧路空港」から約31km(約40分)、釧路市の中心部からは約49km(約1時間)、帯広からは約158km(約2時間45分)、旭川からは約308km(約5時間25分)、札幌からは約334km(約5時間10分)、千歳からは約300km(4時間40分)、苫小牧からは約327km(約5時間10分)。※国道240号を進み、阿寒町内から北海道道222号(雄別釧路線)に入り、約20km進行する。
公共交通では、JR根室線の「釧路駅」で下車し、駅前から阿寒バスの「阿寒本町線」に乗換え、「行政センター前」バス停で下車して、タクシーを利用。 |
周辺駐車場 |
無料あり
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登録日:2015/08/13 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:雄別炭鉱遺構
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クチコミ情報
阿寒町の舌辛川上流にあり、1919年(大正8年)から1970年(昭和45年)までの約50年間操業した釧路炭田の中でも大規模な炭鉱で、早くから専用鉄道を持っていたそうです。
1950年代(昭和30年)の全盛時には、1万2千人の住民が暮らし、選炭工場・商店街・学校・病院など、多くの施設があったそうですが、現在は全くの無人で、廃墟となっています。
また当時、雄別炭鉱の石炭輸送及び旅客輸送のため、 雄別炭山から釧路までの間(44.1km)には、「雄別鉄道」が敷設されていたことから、同鉄道の遺構も数多く残っています。
南側の布伏内地区から入ると、ガソリンスタンド跡・雄別炭鉱記念碑が現れ、雄別炭山駅のホーム・大きな煙突・直木賞作家の渡辺淳一氏が若かりし頃に勤務していた炭鉱病院の廃屋などが、今でも残っていますよ。
栄えたり・衰えたりを繰り返す人の 世の儚さを感じられる場所です。