ドライブスポット情報
いわみざわしきたむらのうぎょうしりょうかん 岩見沢市北村農業資料館
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 19人
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スポット基本情報
スポット名 |
岩見沢市北村農業資料館 |
スポット名かな |
いわみざわしきたむらのうぎょうしりょうかん |
テーマ |
その他の施設(図書館、記念館、資料館、科学館など) |
所在地 |
北海道岩見沢市北村赤川586番地3 |
アクセス |
車で、札幌から約55km(約1時間)、千歳からは約84km(約1時間5分)。
公共交通では、JR函館本線の「岩見沢駅」で下車し、駅前から北海道中央バスの「月形線」又は「北村線」に乗り換え、「北村支所前」バス停で下車、徒歩で約1分。 |
周辺駐車場 |
無料あり
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登録日:2013/05/27 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:岩見沢市北村農業資料館
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クチコミ情報
現在では、豊かな穀倉地帯となっていますが、元は石狩川の氾濫原に広がる泥炭地を開拓して農業を定着させたことから、開拓の歴史は正に冷害・水害と泥炭地との闘いの歴史であったそうです。
この資料館は、開拓以来の洪水と土地改良の歴史が分かるように、未墾の泥炭地を開拓した先人の生活の様子を再現した開拓小屋をはじめ、泥炭柱の標本・動植物の剥製・埋もれ木・農機具・生活用品・ジオラマなどが数多く展示されています。
また、入口付近には圃場整備中に泥炭から出土したという約600年前の「埋もれ木」(ヤチダモの大木)などもあり、開拓当時の苦労が偲ばれます。
「泥炭柱」の標本は、堆積層を水槽内に展示してあり、約180cmの高さがあります。泥炭の堆積している様子が一目でわかります。泥炭は10cm堆積するのに100年かかると言われますので、展示されている泥炭柱は1800年分の堆積物となりますよ!
開館は9:00から17:00で、休館は毎週火曜日(祝日は開館)・年末年始(12月31日~1月5日)です。