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クチコミ情報
健さんが帰ってくるように祈りながら
この広場は、映画のラストシーンの撮影が行われた場所で、夕張市が1989年(平成元年)から6年の歳月をかけて、炭鉱長屋を移築するなどして整備したものです
炭鉱住宅街の雰囲気が残され、黄色いハンカチが棚引く柱が立ち、屋内には映画ロケで使用された車やジオラマ・写真パネルや小道具が展示され、壁と天井一面には、訪れた人達が記念に書き残した黄色いメッセージカードが所狭しに貼られています。
公開は、4月下旬から11月上旬の午前9時から午後5時で、公開期間中は無休です。
なお、この映画は、1971年に「ニューヨーク・ポスト」紙に掲載されたピート・ハミルのコラム「Going Home」をベースに制作(山田洋次監督)された作品ですよ。
また、広場が開設された1990年(平成2年)には、「ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭」(後に、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭)がスタートしましたが、2007年(平成19年)に夕張市が事実上の財政破綻となり、市の運営による映画祭の開催が終了し、現在では市民・映画ファンなど有志による小規模な「ゆうばり応援映画祭」となり、細々と運営されています。
今でもあの家が残っていて、その中には、黄色いメッセージカードが天井、壁に
隙間なく貼られていました。まさしく黄色い家です。
マツダのファミリアもありました。