神恵内村が1992年にボーリングして温泉を自噴させ、傍を通る北海道道998号（古平神恵内線）に因み、日帰り入浴施設「神恵内温泉998」を開業し、1992年（平成4年）に「リフレッシュプラザ温泉998」に名称を変更したそうです。

泉質は「ナトリウムー塩化物泉」（弱アルカリ性高張性温泉）で、源泉温度60.6度を加水調整で利用、世界でも珍しい海水の1.3倍という塩分濃度の湯は、皮膚病・神経痛･筋肉痛･関節痛･疲労回復･冷え性などに効くそうで、アトピー性皮膚炎にも効果があるそうです。

浴室は、内風呂・露天風呂・ジャグジー・サウナ・水風呂があるほか、「温泉療養専用浴室」もあります。


営業は4月から10月までが午前11時～午後9時・11月から3月までが午後12時30分～午後8時30分で、休業日は毎週火曜日（祝日の時は翌日）です。