オホーツク海を眺めながら走る最高の道。
特に南から北へ向かうときがとても楽しいです。
北海道をドライブしてるという感じがして気分いいです。

網走市(起点)から稚内市(終点)に至る国道２３８号（総距離３１９.7km）のうち、紋別市から宗谷岬までの約１８３kmの区間は、オホーツク海に沿う海岸道路で、周辺には多くの湖や湿原が点在し、氷河期の痕跡を色濃く残すなだらかな丘陵があり、独特の風景と空気感があることから、通称「オホーツクライン」と呼ばれ、「日本百名道」にも選ばれています。　　　　

最果てを走る道路で直線区間が多く、適度に緩やかなアップダウンがあり、地形も変化に富んでおり、交通量が少ないことから、ドライブ・ロードとして人気がありますよ！

また、この道を冬の時期に走ると、オホーツク海に浮かぶ流氷が見え、最果て感・荒涼感を覚え、北海道らしい景色を存分に堪能できます。