ドライブスポット情報
はぼろたんこうのいこう 羽幌炭鉱の遺構
| クチコミ投稿 |
1件 |
| おすすめ度 |
5.0
|
| テーマ |
|
- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 37人
スポット基本情報
| スポット名 |
羽幌炭鉱の遺構 |
| スポット名かな |
はぼろたんこうのいこう |
| テーマ |
歴史的建造物 |
| 所在地 |
北海道苫前郡羽幌町羽幌鉱 |
| アクセス |
車で、羽幌町の中心部から約17km(約20分)、旭川市から約161km(約2時間30分)、札幌からは約225km(約3時間15分)、千歳からは約259km(約3時間40分)。
公共交通では、JR札幌駅に隣接するバスターミナルから、沿岸バスの高速乗合バス「特急はぼろ号」に乗車し「羽幌ターミナル」で下車して、タクシーを利用。 |
| 周辺駐車場 |
無料あり
|
| 登録日:2014/03/01 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:羽幌炭鉱の遺構
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クチコミ情報
羽幌炭鉱は、留萌炭田の中心的炭鉱で、1935年に操業開始し、「羽幌本坑」・「上羽幌坑」・「築別坑」の3地区で構成され、良質炭を産出しましたが、1970年(昭和45年)に閉山となりました。
当時の主鉱は「築別鉱」と「上羽幌鉱」で、共に羽幌炭礦鉄道が通り、駅前の商店街には居酒屋・パチンコ店・病院・映画館・プールなどがあり、大変な賑わいを見せていたそうです。
北海道道747号「上羽幌羽幌停車場線」を進んで行くと、上羽幌鉱・羽幌本坑・築別坑の順に、羽幌炭礦鉄道の橋脚跡・坑口・巨大な煙突・コンクリートブロックでできた長屋住宅の廃墟群・立坑・ホッパー・火力発電所・小学校・消防署・診療所など、草木に覆われ・埋もれ・朽ちて・崩壊し、周りの自然に同化しかけた数々の炭鉱遺構を巡ることができます。
現在では、羽幌観光協会が現地の各所に案内板を展示し、「炭鉱遺構を巡るツアー」を催すなど、羽幌炭鉱の遺構を観光資源として活用し始めており、地元のタクシー会社も「ガイド付きの炭鉱跡地周遊体験ツアー」を行っています。