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いとむかこうざんあと イトムカ鉱山跡

クチコミ投稿 1件
おすすめ度 5.0
テーマ
  • その他の建物・史跡
イトムカ鉱山跡

スポット基本情報

スポット名 イトムカ鉱山跡
スポット名かな いとむかこうざんあと
テーマ その他の建物・史跡
所在地 北海道北見市留辺蘂町富士見
アクセス 車で、北見市の中心部から約67km(約1時間10分)、旭川からは約111km(約2時間)、札幌からは約243km(約3時間30分)、千歳からは約272km(約3時間40分)。 公共交通では、JR石北本線の「北見駅」で下車し、駅前から北海道北見バスの「温根湯・留辺蘂運動公園・厚和線」に乗換え、「温根湯温泉入口」バス停で下車して、タクシーを利用。
周辺駐車場 無し
登録日:2013/12/16 登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性)
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クチコミ情報

クチコミ投稿:1件
  • no_image
    かつては、東洋一の水銀鉱山でした。
    国道39号の石北峠(標高1,050m)から北見側へ約2kmのイトムカ川源流部、かつて「東洋一の水銀鉱山」と呼ばれ、世界的にも珍しい自然水銀が産出(他の水銀鉱山では硫化物である辰砂が多い)し、最盛期には年間200トンもの水銀が生産された鉱山の遺構です。

    「イトムカ」の名称は、アイヌ語の「光輝く水」が由来だそうです。

    真冬は氷点下20℃を下回る過酷な気象条件ですが、最盛期には人口5千人を超え、住宅のほか小学校・中学校・映画館を備える大規模な「鉱山城下町」が形成され、賑わっていたそうです。

    その後、水銀の需要が減少し、価格の暴落等で鉱山は閉山となり、現在は国内随一の水銀廃棄物の処理施設に転換され、水銀鉱山として培った技術を用いて乾電池や蛍光管といった水銀系廃棄物のリサイクルを行っているそうです。

    今は、鉱業所周辺に人の居住はなく、鉱山時代の面影を残すのは、元山地区に「坑口」と「施設跡」、約8km下がった大町地区(富士見)に日本最大の長さ135mの巨大な「選鉱場」の遺構(産業史跡)と「イトムカ発祥の地の記念碑」、温根湯温泉地区に「道具類」が残っています。

    敷地内に勝手に入ることはできませんので、見学の許可を頂くか、国道から遠目で見学してくださいね。

    なお、この選鉱場の遺構は、北見市(旧留辺蘂町)の産業史跡に指定されています。
    おすすめ度
    5.0
    おすすめポイント
    • 癒し
    • デート
    • 子連れ
    • 紅葉

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