千歳市の中心部から支笏湖のモラップを結ぶ全長26.5ｋｍの自転車道の区間のうち、過去に製紙会社が所有していた専用の森林鉄道の廃線跡を利用して設けられた総距離22.9ｋｍの自転車歩行者専用の一般道道です。

千歳側から走ると、モラップまでは高低差２８０ｍの登りとなりますが、高低差はあまり感じずに、美しく広大な原始林を抜ける快適なコースです。

コースの途中には、トイレを併設した休憩所が2箇所あります。

なお、冬期は積雪のため、通行止めとなります。

また、ＪＲ千歳駅など、千歳市内の数箇所でレンタサイクルを借りることができますので、事前に確認してください。