ドライブスポット情報
おたるしてみやどうくつほぞんかん 小樽市手宮洞窟保存館
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 3人
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スポット基本情報
スポット名 |
小樽市手宮洞窟保存館 |
スポット名かな |
おたるしてみやどうくつほぞんかん |
テーマ |
その他の建物・史跡 |
所在地 |
北海道小樽市手宮1丁目3番4号 |
アクセス |
車で、札樽自動車道小樽ICより高島岬方面に約5㎞。
公共交通では、JR函館本線の「小樽駅」で下車、駅前から北海道中央バスの「高島方面行き」に乗り換え、「総合博物館」バス停で下車し徒歩で約3分。 |
周辺駐車場 |
無し
|
登録日:2013/01/29 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:小樽市手宮洞窟保存館
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クチコミ情報
手宮洞窟は、1866年にニシン番屋の建設に来ていた石工によって発見され、1921年に国の史跡に指定されました。
洞窟の大きさは、幅約3.2m、奥行き約3m、彫刻されている壁の面積は約2.4㎡で、洞窟内は崩れ易い小樽軟石と呼ばれる凝灰岩だそうです。
発見当初は、古代文字として知られていたが、その後の研究で陰刻画であることが分ったそうです。この彫刻が刻まれた時代は、今からおよそ1600年前頃の続縄文時代中頃から後半の時代で、弥生時代の終わり頃から古墳時代の初めの時期にあたるそうです。
壁画は、頭に角がある仮装した人間・角のある四足動物が描かれ、狩りで獲物が沢山獲れるよう描かれたものと考えられています。
なお、館内には発掘調査で出土した土器や各種石器も展示されていますよ。
開館は4月下旬から11月初旬の9:30~17:00で、休館日は火曜日です。(祝日の場合は開館、翌日以降の平日に振替)