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第3話イライラヘトヘト、さようなら!プロパイロットオーナーの声
オーナーのみなさんからの声、ご紹介します
さてさてみなさん、こんにちは。
今回は、渋滞イライラの軽減にもひと役買ってくれるはずの日産の技術「プロパイロット」、そのオーナーさんからの声をご紹介していきたいと思います。プロパイロットは、高速道路同一車線内走行時に、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキをシステムが自動で制御し、運転操作を支援する技術です。
ここでも渋滞イライラを克服中のイラ山さんにも、お付き合いいただきます。
イライラ克服中で、なおかつプロパイロット未経験、でもでも猛勉強中のイラ山でございます。
女性目線も交えつつ、高速道路運転の味方、プロパイロットのエピソードを一緒に見ていきましょう!
ここでご紹介するのは「ドライブが変わった!家族の笑顔が増えた!プロパイロットのエピソード」として募集したものの中から、ご紹介しています。
ほかにもたっぷりエピソードをご紹介しておりますので、よければこちらもご覧くださいね。
びっくりするほど疲れない!
それではさっそく、見ていきましょう。
「右足楽ちん!」つじもも(女性・40代)
これはもう、端的です。つまりは、そういうことなのです。
プロパイロットのシステムのひとつ、インテリジェントクルーズコントロールで先行車との車間距離を検知、車速に応じた車間距離をキープしてくれますから、細かいペダルワークで起きがちな足の疲れがぐぐっと軽減されるんですね。
「断然足の疲れが少ない。心理的余裕が生まれるので今まで以上に周りに注意できる」ぐらんぐらん(男性・60代)
「疲れたなあ」なんてことを感じなければ、そのぶん、意識を安全運転へ振り分けられるのですね。
「トンネル、登り道でめっちゃ助かる」れいちぇる(女性・20代)
ワタシ的には、これとっても共感できます!ちょうどいい加減速の具合とか、前を走っている車の加減速も、実はすごく気を使うんですよね。その都度、アクセルやブレーキを操作していると、いつの間にかとても疲れちゃっているんです。筋肉量の少ない私のような女性や、力一杯遊んだ後のエクストリーマーなヤングな人たちにも、本当に嬉しい機能ですね! 私もヤングですけども!
プロパイロットの車間距離を一定に保ってくれる機能は、運転が楽になるのとともに、運転している時の安心感もまた大きく膨らみます。
「車間距離はプロパイロットに支援してもらっているので、運転が穏やかになった」真之介(男性・30代)
この実感は、まさに支援されていることで生まれたよい影響だといえるでしょう。運転のミスは、焦った時に起きやすいもの。楽しく、余裕があれば充実したドライブが楽しめるはずですから。
サポートしてくれるから安心!
プロパイロットのシステムには、車線中央付近を走行するようにステアリングを制御し、運転者のハンドル操作を支援する機能もあります。
実際に体験したユーザーさんは、その精度と安心感から、多くは楽しみながらその支援を受け止めているようです。
「ハンドル操作支援が君臨すると、キターーーってなる」Vivian(女性・30代)
「スピード感よりも、気持ちに余裕の安心感、高速道路の運転が楽しくなります」ポリメリ(男性・60代)
ステアリングの支援を受けているとき、うっかり手を離さないように、握力が弱まると警告されるそうですね。調べました、ワタシ。そういう細やかなところもフォローされているから信頼できて、「キターーー」って気持ちになるんですね、きっと。うーん、ますます試してみたいです!
実感溢れる「プロパイロットだからね」なコメント
機能の充実さを語るコメントもさることながら、それを体感したオーナーだからこそ感じる、あるある実感に溢れるコメントもご紹介しましょう。みなさん、こんなことを感じているんです。
「プロパイロットを使いたくて、わざわざ高速に乗ってしまう」セレナで大喜び(男性・30代)
「渋滞を避けて下道に降りることも多かったのに、今は進んで突入するようになった」shogun3(男性・40代)
高速道路を避けてたけれど……というコメントも数多くいただきましたが、進んで使いたくなる楽しさがあるんですね。さらに渋滞自体を楽しめるような心の余裕が生まれれば、すでに渋滞イライラに対する心構えは完成形になっているように思えます。
「仕事中に違う車を運転中、プロパイロットが無いことにがっかりする」atsu01(男性・50代)
「高速道路をたまーに自分の腕で運転したくなる(笑)」管理者(男性・20代)
いやあ、じわじわきますね。プロパイロットはあって当たり前、無いとがっかりしちゃう。あるいは、少し張り合っちゃう。
それほど、プロパイロットが運転になくてはならないものとして愛されているということでしょう。
「夫が運転して私が助手席にいるとき、プロパイロットが作動する「ポッ」という音を聞くと安心します(笑)」wafa(女性・30代)
あらやだ奥様、その気持ち、くれぐれも旦那さんにバレないようにしてくださいね!(笑) それにしてもプロパイロットへの信頼感って、助手席からでも実感できるほどなんですねえ。でもプロパイロットを作動させることも含めて奥様への愛情なのかも。そう考えると、なんだか心が温まります!
「プロパイロットに慣れて、車間距離をゆったりととるクセがついて、心にも余裕ができた」トシミ(女性・40代)
こちらのエピソード、今回のラストにふさわしい素敵コメントだと感じます。
運転を支援し、そしてそれが普段の運転にも好影響を与える。プロパイロットが人間だったらきっと「あざっす!プロパイロット冥利に尽きます!」なんて言うのではないでしょうか。
ということで、今回はここまで。次回はお待ちかね、「渋滞あるある」の優秀作の発表でございます。「私の渋滞対処法」「イライラ実話録」「渋滞ちょっとイイ話」の各テーマに寄せられた名作の数々をみなさんと一緒に見ていきたいと思います。
お楽しみに!
テキスト/ドライブトーク研究室(クラッチ渡辺研究員)
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