自然と親しみ・触れ合い・樹木や野草などの生態系・森の恵みの大切さなどを学習することを目的に、旭川市が所有する市有林を整備した広さ約59haの森林です。

この森には、トドマツ・アカエゾマツ・ヤチダモなどの樹木やカタクリ・ミズバショウ・エンレイソウなどの草花が繁茂しており、各種研修会にも利用可能な「ふれあい館」(管理棟)・池で水鳥が観察できる「こもれび館」(休憩所)・間伐材を利用した木工作が体験できる「どんぐり館」(作業場)の施設があります。

また、ふれあい館を起点とした「森の散策路」（約2.5㎞）、こもれび館周辺の「森の遊歩道」（約700m）があります。

開園は5月5日から10月最終日曜までの9：00～17：00で、期間中は無休です。