旭川市江丹別の共和地区の山間、北海道道915号（共和嵐山線）沿いに所在する小さな農園に、50体以上の手作り「かかし」を飾られています。

製作したのは、市内に居住する87歳の男性で、農業を営みながら6年前からテレビの人気者やニュースで話題になった人物の「かかし」を1人で作り始めたそうです。

かかしの頭は敷布団のマットレス、衣装は着なくなった服を再利用しているそうです。

毎年、「かかし」は少しづつ変化しているようです。

「かかし村」は、毎年6月頃から始め、10月頃には冬期間の休村に入るそうです。

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