ドライブスポット情報
えきのやどひらふ 駅の宿ひらふ
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 3人
スポット基本情報
スポット名 |
駅の宿ひらふ |
スポット名かな |
えきのやどひらふ |
テーマ |
宿泊 |
所在地 |
北海道虻田郡倶知安町字比羅夫594-4 |
アクセス |
車で、札幌から約100km(約2時間30分)、小樽からは約70km(約1時間30分)、千歳からは約100km(約2時間)。
公共交通では、JR函館本線「比羅夫駅」で下車。 |
周辺駐車場 |
無料あり
|
登録日:2012/12/20 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:駅の宿ひらふ
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クチコミ情報
1980年に無人駅となった駅舎を、ペンション経営者が「空けておくのはもったいない。」と、1987年に日本国有鉄道(現在はJR北海道)に掛け合い、駅舎(待合室を除く)と土地を借り受けて、民宿を開業したのが始まりだそうです。
現在は、京都出身の元サイクリスト・ライダーで現バックパッカー、脱サラの2代目オーナーが夫婦で切り盛りしています。
駅舎は築約50年の古さですが、温もりと懐かしさを感じさせてくれる落ち着いた雰囲気です。1階の待合室に、「駅の宿ひらふ」への入口ドアがあり、中へ入ると旧:事務室が「談話室」となっています。2階は和室と山小屋風ベッドルームの宿泊室で、屋外にはログコテージもあります。
「できるだけ安く泊まれるように・その日泊まったお客さん同志で会話ができるように」とのオーナーの思いから、旅人宿の基本である「男女別相部屋形式」となっていますが、家族やグループで利用する場合には貸切もできます。
なお、部屋にはテレビがなく(有料貸出)、禁煙になっており、ベッドメークはセルフ・サービスになります。
夏期(4~10月)の夕食は、ボリューム満点の名物プラットホームで食べる炭火焼バーベキュー・拘りの焼きおにぎりで、食事中でも列車が通常通り停車又は通過するため、列車の乗客や乗降客の眼差しを感じ、不思議な気分になります。
冬期(11~3月)は、駅舎内でジンギスカン又は鍋料理となります。朝食は日替わりの和定食です。
風呂は、羊蹄山の湧き水を石炭で沸かし、ランプの灯で入る手作りの丸太風呂(夏期露天)です。
冬季は、ニセコ・スキー場への送迎も行ってくれます。
また、9年ほど前に突然やって来て駅舎に住み込んだという、猫の「しま太郎」(推定11歳)も大人気ですよ!