ドライブスポット情報
おたとまりぬま(ぬまうらしつげん) オタトマリ沼(沼浦湿原)
クチコミ投稿 |
1件 |
おすすめ度 |
5.0
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 68人
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スポット基本情報
スポット名 |
オタトマリ沼(沼浦湿原) |
スポット名かな |
おたとまりぬま(ぬまうらしつげん) |
テーマ |
湖沼・河川 |
所在地 |
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦119番地 |
アクセス |
車で、稚内港フェリーターミナルからフェリーに乗船し、利尻島の鴛泊フェリーターミナルで下船、鴛泊港から約20㎞(約30分)。公共交通では、JR宗谷本線の「稚内駅」で下車し、稚内港フェリーターミナルからフェリーに乗船。又は航空機で「稚内空港」に降り、「空港連絡バス」か「レンタカー」を利用。 |
周辺駐車場 |
無料あり
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登録日:2016/09/10 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:オタトマリ沼(沼浦湿原)
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クチコミ情報
この湿原は、約7000年前以前に起きたマグマ水蒸気爆発によってできた火口跡(マール)に、縄文海進による海面上昇で水が溜まり、その後に海退に伴い約4000年前に誕生したと考えられているそうです。
ミズゴケが発達した高層湿原の周りには、日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がり、一周約1.5㎞の遊歩道(約20分)が整備され、利尻富士とも呼ばれる「利尻山」を眺めながら、水辺の散策を楽しむことができます。
沼の周辺には、島の固有種「リシリアザミ」をはじめ、「エゾカンゾウ」・「ヒメウギアヤメ」・「カキツバタ」・「ネムロコウホネ」・「リシリアザミ」などが咲き、ハクセキレイ・アオジ・カモ類・サギ・シギ類なども観察できます。
「オタトマリ」は、アイヌ語で「砂のある入江」と云う意味だそうです。
天気が良く、風のない日は、逆さ利尻富士に出合える場合もありますよ。
また、湖畔には食堂・売店があり、新鮮な海産物を使った生ウニ丼・生ウニ寿司・ホタテ焼き・昆布ラーメンや昆布の土産物(出汁昆布・おつまみ昆布・ふりかけ・とろろ)が揃っています。「熊ざさ茶」と「万年雪」のソフトクリームもありますよ。