ドライブスポット情報
べにやげんせいかえん ベニヤ原生花園
クチコミ投稿 |
2件 |
おすすめ度 |
4.5
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テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 8人
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スポット基本情報
スポット名 |
ベニヤ原生花園 |
スポット名かな |
べにやげんせいかえん |
テーマ |
海岸・岬 |
所在地 |
北海道枝幸郡浜頓別町字頓別 |
アクセス |
車で、稚内から約80km(約1時間40分)、旭川からは約184km(約3時間15分)、札幌からは約317km(約4時間50分)。
公共交通では、JR宗谷本線「音威子府駅」前から宗谷バスに乗車し、「ベニヤ原生花園」バス停で下車、徒歩で約10分。 |
周辺駐車場 |
無料あり
|
登録日:2012/11/11 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:ベニヤ原生花園
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クチコミ情報
地形が変化に富み、海浜砂丘性と湿原性の合わせて100種類以上の植物が群生し、「植物分布の標本地域」とも言われています。
この原生花園は、セリ科植物の白い花が多く、その中にヒオウギアヤメ・ハマナス・エゾカンゾウなどが咲きます。
特に、ヒオウギアヤメが有名で、夏の開花時期になりますと、緑の絨毯が一面紫色に染められますよ。
花の見頃は、5月中旬から9月中旬とされていますが、6月下旬頃が一番のオススメです。
また、運が良ければリスやキツネ、国内では道北地域だけでしか繁殖していないツメナガセキレイなどの草原生の野鳥などにも出会えますよ。
園内には、複数の遊歩道(一番長いコースは3182m)が整備されており、観光案内用の花ハウスや原生花園全体を見渡せる高さ10mの展望台もあります。
入口に案内所「花・花ハウス」があり、定時刻にフラワーガイドが園内を案内(無料)してくれますよ。
「ベニヤ」の名称の由来は、大正時代の末期に除虫菊の栽培を行った農場の屋号が「ベニヤ」だったことから、その後に地名となったそうです。
なお、見学は自由ですが、案内所「花・花ハウス」の営業時間は9時から16時で、休園日は毎週月曜日(7~8月は無休)です。