19時間と長旅ではあるが　夕日を見ながら出港して　友達、恋人、家族と話尽きるまで話が出来て　より深い絆が出来る。船の上の　酒も中々良い物ですよ。

八戸・仙台・大洗・名古屋との港を結ぶ太平洋航路のフェリー（１１隻）が発着し、年間約５６万台の車両と約６７万人の人々が行きかうフェリーターミナルです。
　
１階は乗船カウンターとなっており、２階のレストラン「クレール」では苫小牧の特産品である北寄貝やハスカップを使った産地メニューが味わえ、お産店「メモリア」では北寄貝やハスカップの各種特産品のほか、北海道を代表する銘菓を買うことができます。

３階には送迎デッキのほか、「ミニポートミュージアム」（海の小さな博物館）があり、港の歴史を説明したパネルや写真・苫小牧港のジオラマやフェリーの大きな模型などの展示・ビデオ上映されていますよ。

また、屋外には「ドッグラン」・「レンタルサイクル」が設けられているほか、館内では定期的に「フォトコンテスト」や「ポスター展」などのイベントも開催されています。

夜には、送迎デッキから対岸コンビナートの美しい夜景を楽しめますよ。