ドライブスポット情報
しりぱ・せたかむいらいん シリパ・セタカムイライン
| クチコミ投稿 |
1件 |
| おすすめ度 |
5.0
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| テーマ |
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- Q:このスポットに行ってみたいですか?
-
行ってみたい人 5人
スポット基本情報
| スポット名 |
シリパ・セタカムイライン |
| スポット名かな |
しりぱ・せたかむいらいん |
| テーマ |
海岸・岬 / ドライブロード |
| 所在地 |
北海道余市郡余市町潮見町~積丹郡積丹町 |
| アクセス |
車で、札幌から約70km(約1時間30分)。※ローソク岩が眺望できる「ワッカケ駐車帯」まで。 |
| 周辺駐車場 |
無料あり
|
| 登録日:2012/08/18 |
登録者:はなくそオヤジさん(50代・男性) |
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スポット名:シリパ・セタカムイライン
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クチコミ情報
積丹(シャコタン)とは、アイヌ語で「夏」を意味する「シヤク」と、村を意味する「コタン」の二語を合わせた名称です。
小樽市~積丹半島~江差町を結ぶ一般国道229号のうち、積丹半島の東側道路の余市町から積丹町までの間は、通称「セタカムイライン」(正式には、シリパ・セタカムイライン。)、西側道路の積丹町から岩内町までの間は、通称「カブトライン」と呼ばれています。なお過去には、古平町から寿都町までの間を別名「雷電国道」とも称されていました。
このセタカムイラインは、積丹岳や余別岳が背後に迫る急峻な地形が続き、海岸線を縫うように走るドライブ・ロードとなっています。
その昔、漁に出たまま帰らぬ主人を待ちつづけた忠犬が沖に向かって遠吠えし、岩(セタカムイ岩)になったとの伝説があります。
数々の奇岩のうち、「ローソク岩」は、那須火山帯が生みだした自然の芸術と言われ、沖にそびえ立つ高さ46mの奇岩です。
ニシン漁が盛んだった大昔、「一人の若い漁師が海の怪物を退治するために、海の女神からもらった兜と剣が岩になった。」との伝説もありますよ。