第0話運転が苦手な人にこそしってほしい機能
ご挨拶 -本レポートの解説やらなにやら-
みなさん、こんにちは。
レポート「自動車教習所に通うことになりました」 で免許を取得し、実はまだまだ運転に不慣れなままで、いまいち運転技術もあがっていない高橋です。
今回は、そんな私が日産車に搭載されている最新の運転支援機能を体験し、“運転ベタ”を卒業すべく奮闘します。
運転支援機能は、運転をより安全に行うための機能。それによって快適なドライブができる……というのは知ってはいますが、果たして本当にそうなのか、私が体を張って体験レポートをしてまいります。
先にネタバレ、というほどではありませんが、どうしても知っておいていただきたいことがあります。それは、最新の運転支援機能のデキが本当にいい、ということです。テレビCMなどでわかったような気になっていた、私自身大いに反省しています。そのあたりもたっぷりレポートして、みなさんと一緒に運転ベタからの脱却を目指したいと思います。
もちろん、どうして苦手意識が生まれるか、どうしたら克服できるかなどの心理学的側面からの解説もありますので、私と同じく運転に苦手意識のある方、ペーパードライバーの方、さらには日常的に運転をする中堅ドライバーさんも、ぜひぜひご期待ください。
【案件募集】運転の苦手あるある
毎度お世話になっております。
このレポートシリーズで解説などを担当させていただいております、当ドライブトーク研究所のホープ、デキる若手こと「デキ若」と申します。
私からは、恒例の「あるある募集」のご案内を申し上げます。
募集内容は「運転のここが苦手なんだよなあ」と感じているあれこれをお願いしたいと思っております。
たとえば、駐車が苦手で、切り返し42回というワールドレコード（未公認）保持者だ、とか。高速道路の渋滞で、AT車なのになぜかいつも左足がつってしまう、とか。あるいは、大型施設の駐車場で手間取るときの同乗している家族からの視線が冷たくて凍傷寸前だ、とか。
そんな、運転が苦手なことやエピソードを教えていただきたいのです。
街で見かけた、運転ベタさんの生態観察でもOKです。愛のある目線、持続可能な共生社会を実現するような目線で、エピソードをお寄せください。
もちろん、こうやってこの苦手を克服したというような方法や、苦手ではあるもののこう付き合っている、などの「苦手克服エピソード」も大歓迎です。ありがたい先人の知恵がたくさんほしいのです！こちらも腕まくり状態でどしどしお寄せください。
ペーパードライバーさん、新人ドライバーさん、中堅ドライバーさん、超ベテランドライバーさん、ご自分の立場にかかわらず、お寄せください。お待ちしております。
共感の渦を巻き起こす、大掃除が必要なくらいの目からウロコを量産する、そんな回答などは、レポート内で紹介させていただきたいと思います。採用者には謝礼として 、Amazonギフト券10,000円を5名様にプレゼント！これはもう、人類の幸福のためにも、エントリーするしかありません。
こんにちは、ご機嫌いかがですか？
渋滞にハマるとちょっとだけイライラしちゃう、イラ山です。「渋滞イライラ克服講座」以来、ご無沙汰しております。
私からは、第1話の予告などをさせていただきます。
第1話は、まだまだ運転が苦手なおじさん高橋さんと、運転が得意……といってもいい中堅ドライバーの私イラ山が、それぞれの視線で実際に日産車に搭載された運転支援機能を体験し、レポートいたします。
注目するのは、みんなが苦手な「駐車」です。駐車をサポートしてくれる運転支援機能が、どういうものなのか、どんな使い勝手なのか、そして私たちが感じたびっくりするような新発見についてもお伝えしたいと思います。
本当はとても穏やかな性格のイラ山でした。本当に。
ではでは第1話にご期待ください！！！
