油膜落とし専用のコンパウンドをスポンジに出してウィンドウの端から順番に塗っていきます。
拭くのではなく、力を入れて磨くイメージです。油膜が残っていると、コンパウンド自体も弾かれます。弾きが消えるまで磨きましょう。
完全に油膜が取れると水をかけて弾くことなく、水膜がベタっと張り付くようになります。
雨の日の視界確保に、無くてはならないのがワイパー。雨が降る前に、点検&リフレッシュをしておきましょう。
まずはワイパーアームを立て、ゴムを断面から見てみます。この際に真っ直ぐに立っていれば問題なし。寝ていたり曲がっていると寿命です。
ゴムの表面には使用しているうちに、ゴミやホコリ、さらにはワイパーから出たゴムのカスまで付きます。タオルで軽くしごくようにして拭きます。
ゴムだけの交換もできますが、正常な動きはワイパー全体で出しているので、ブレード毎の交換が理想です。交換はフックを外すだけ。長さについては車種によって違うので事前に確認しましょう。
新開発の撥水コーティングと専用ワイパーリフィールのW効果で究極の撥水効果を実現。
高い撥水効果を発揮し、雨水が一滴一滴きれいに水玉化するので、時速60kmの走行なら、ノーワイパーでもOKです。また、約12ヶ月間の長寿命で、洗浄しても撥水効果は落ちません。
>>ウィンドウ撥水 12ヶ月について 詳しくはこちら
※撥水効果12ヶ月間は、使用状況や走行距離によって異なります。詳しくはWEBサイトでご覧になってください。
※時速60km以上で走行すると水玉が飛びます。ただし、雨量や車種により、水玉の飛ぶ速度が若干異なる場合があります。