伊勢佐木町は、江戸時代に埋め立てられた吉田新田の中心に誕生しました。
横浜の開港以降、ハイカラな舶来商品を取り扱う店があり、明治時代から商店などが集中したため、現在でも明治創業の店舗が残っています。また、当時は、映画館、芝居小屋、飲食店などが軒をつらね、 東京の銀座、大阪の千日前、京都の新京極と同じく多くの人で賑わっていました。
既に閉店してしまいましたが、横浜松坂屋の前で、ミュージシャンのゆずはアマチュア時代にストリートライブをよく行っていました。

イセザキ・モールは、特に1丁目と2丁目のことを指しています。
24時間歩行者天国のイセザキ・モールは、バリアフリーで道に段差がなく、各お店へも入りやすくなっています。また、モール内には休憩スペース（ベンチ）があるので、歩き疲れてもすぐに休めるようになっています。
さらに、伊勢佐木町の周りにはたくさんの駐車場がありますので、車で来るのも便利です。

イセザキ・モールでは、年間を通じて、様々なイベントが行われており、７月には「ほうずき市」が行われます。

　問合せ先：伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組