大理石の庭園にあるカフェはやはり大理石でできています。店内には大理石で彫られた葡萄やビーナスなどが置かれていてとってもおしゃれ。イタリアの大理石を使ってるためメニューもイタリアン。包み焼ピザがおいしかったです。

未来心の丘は生口島にある耕三寺・耕三寺博物館の敷地内にあります。
芸術活動の一環として世界を舞台に活躍されている彫刻家　 杭谷一東（くえたにいっとう） 氏により制作され、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園でたくさんのモニュメントがあります。
大理石は全て、イタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運ばれたそうです。
耕三寺は日本の古建築を手本に建造されたそうですが、まるでアジアの寺院を思い浮かべる趣で、境内を進むと未来心の丘に繋がります。
しまなみ海道をドライブし、島巡りをしていてたどり着いた耕三寺。寺院から白亜の世界に出たときはビックリしました。まるでイタリアにいるかのような気分になりました。
よく晴れた日に行ったので、太陽が大理石に反射してとてもキラキラして眩しかったのを覚えています。そして、高台にあるので瀬戸内海も見下ろせるので景色も素敵でした。
カフェもありますよ～。
機会があれば、みなさんもぜひ足を運んでみてください♪