実はここの橋は自転車でも〔人が歩けます〕渡れるんです！吉海町の大島から四国本土の今治市に掛かっている橋です。結構、長～い橋なんですけど、〔2キロあるかな・・。〕橋を渡っている時の車から見る海と島々の風景はもちろんの事、橋のたもとに有るレンタサイクルで自転車を借り、自転車で橋をもう一度渡ってみるとまた違った風景が見えるはず！海の匂いを感じ、潮風を直接頬に受けながら橋の下を渡ってくる大小さまざまな船を上から眺めるサイクリングはサイコーです！サイクリングの後は大島の港にある、道の駅「いきいき館」で島で獲れたサザエや魚を生簀の中からチョイスして七輪で焼いて食べる事が出来ます。橋の近くなので、橋を見ながら、海の香りと風を感じながらの食事もお勧めです。「いきいき館」では大島の農家の人達のその日に取れた農産物を
販売しているので覗いてみてください。生簀には「いきいき館」のマスコットでタイの仲間でコブダイの「こぶチャン」が優雅に泳いでいます。時々生簀の水面に自慢のこぶを出してくれます。

来島海峡大橋のライトアップされたときの夜景は格別です。
本当に美しい景色が広がります。
また、橋の上から見る瀬戸内海も美しくて、感動します。

＜来島海峡大橋ライトアップ＞
来島海峡大橋は、しまなみ海道で最大の規模を誇る世界初の3連吊橋。 年間を通じて不定期にライトアップされているが、特に冬の時期は、瀬戸内の澄んだ空気に映えてひときわ美しさを放つ。海上を行き交う船の温かな明かりや水面に映った光とあいまっていつもの橋とは違った美しさを見せる。
橋は自転車や徒歩での通行もできるので、クリスマスのデートスポットとしてもオススメ。橋の上から瀬戸内海の渦潮を眺めたりしながら語らえばロマンチックなひと時が過ごせる。
橋のたもとには来島海峡展望館があり、ここからは来島海峡大橋が一望できる。また、今治市の近見山や吉海町の亀老山など、少し離れたところからの眺めも格別。