誕生日には家族でテーマパークや遊園地に遠出するのが子どもの頃の定番でした。開園前に着くために真夜中に半分寝ている状態で車に乗り込み熟睡。着いたら目一杯遊ぶ。お昼には母親手作りのお弁当を広げて。大人になった今でも楽しかった大切な思い出です。そして自分が親になった今、準備に往復の運転、お弁当まで作っていた両親には尊敬の念しかありません。同じ様にはできないけれど、私も子どもの喜ぶ顔を見たくてお誕生日に遠くに特別なお出かけするようにしています。自分がそうだったように、子供にも家族の素敵な思い出を積み重ねてほしいから。