まだ十代の頃。「免許だけ持ってもしょうがない」会社の先輩の一言でその日の夕方に教習所に連れていかれました。高速道経由で着いたのは、まさかの箱根…。
なぜ?と思ってた私に対して「スキー場行った時とか運転変われないじゃん?」とのもっともらしい意見(?)に何も言えずスタート!
峠道など車で走ったこともない私に「登りのスピードが足りない。シフトダウンが遅い。ブレーキが早い。ライトのHigh/lowをこまめにきりかえろ。」等の実践的指導。
その内安心したのか疲れただけだったのか。「寝る!後は勝手にしろ。」と丸投げ状態に。
結局、夜中じゅう走り回ったのはいい思い出です。