昨年の誕生日。離婚したばかりで二人の息子と新生活を始めたばかりでした。近くに住む母から今年も梅干しを漬けたから取りにおいで、との電話があり実家に向かい母と暫くおしゃべりをして過ごしました。夕方になり息子達に夕飯の準備を…と帰り支度をしていたら、今年は誰も祝ってくれんとやろ?と母から思い掛けないプレゼント…。これからまた恋でもしなさい!と年甲斐もなくピンクと白のツートンカラーのバッグでした。母の粋な計らい、また粋な言葉に泣きそうになった昨年の誕生日でした。今年は…あの時の母の言葉通りに恋をして彼と二人で過ごします。二人の息子達は応援してくれてます!