上の女の子が1年生、下の男の子が2歳ぐらいの時に 石鎚山に5月頃登りました。
登山口の土小屋には雪がなかったのですが、途中は踏み分けられた雪でしたが2ノ鎖あたりからは雪道になってしまいました。男の子は元気というか無謀というか 雪を蹴飛ばしたり雪の中に足を突っ込んで嬉しそうに笑っていましたが「冷たい」と言って突然泣き出したのです。靴の中はかき氷状態、仕方ないので背負って歩くことになりました。そんな子供もやがて山好きになり結婚した彼女と山歩きを楽しむようになりました。是非、今年2歳になった孫を連れて5月の石鎚山に行って私の苦労を味わって欲しいものです。