

免許とって半年ぐらいだった大学生時代、
両親の反対を押し切って買った車で、車を維持するのにバイト三昧の日々でした。
社会人になり、東京で働きだし仕事に慣れた頃に、地元宮崎から陸路でわざわざ東京まで運んできた程の愛車でした。
その愛車がある日、首都高を走行中にエンジンブローを起こし再起不能になりました。。。
修理代がびっくりするほどの値段で、泣く泣く手放した愛車との最後の時間を写した写真です。
最後の夜は車中泊して、翌日に車買い取り業者がカーキャリアに積んでいく様子をみて実際に泣きました。
楽しい思い出が詰まった愛車でした。