加速車線に入ったら、ウインカーは早めに点灯し、アクセルを踏み込みます。走行車線を走ってくる車両との速度差があると合流が難しくなるので、最低でも同じ速度までは加速を!
車間距離は見た目の「距離」ではなく、 「時間」で目安を測りましょう。 橋や標識などの目標物を決め、その場所を前のクルマが通ってから、約2秒後に、同じ場所を通過したかチェック。2秒は、「ゼロ、イチ、ニ」と数えればOK。
山岳地帯や高架になっている場所は横風に注意が必要。トンネルの出入り口や、大型トラックが横を通過した際にハンドルを取られても、速度を落とし、きちんとした運転姿勢で、両手でしっかりハンドルを握っていれば大丈夫。
万が一、事故や故障などのアクシデントが発生した場合、すみやかに安全な場所に停車させます。 路肩に停車する時は、三角表示板を下の手順のように100m手前に設置します。
事故や故障時は携帯電話で警察、救急、JAFなどを呼ぶ以外にも、路肩や高速バスのバス停に設置されている緊急電話が利用できます。
ETCを利用すれば、料金の支払いや通行券を取るためにクルマを料金所に寄せたり、毎回停車したりするストレスからも解放されます。ETCが利用可能なレーンは「ETC専用」もしくは 「ETC 一般」の電光掲示板を掲げていますので、料金所に進入する前に確認しておきましょう。
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