道の駅はその地域の野菜や果物、おコメなどの特産品が豊富に
販売されています。
千葉県は農産物がおおく、豚肉や果物も美味しいですが、実は
ソーダーやサイダーも多いのです。
地元の特産品を使ったソーダーはいかがでしょうか！？
地産地消です！！

千葉県香取市佐原の利根川沿いに今年３月２７日にオープンした総合観光施設「水の郷さわら」。２０１０年型のカーウィングスにはデータがなかったので、適当にマッピングして出発。最寄りまではスムーズに着いたたが、しばらく利根川沿いの国道３５６を成田方面へ走ってしまった。結局、Ｕターンして、やっと到着した（約６０キロ）。

いつもの通り適当にお土産を買って、道の駅「多古」へ向かった（約２０キロ）。迷わず着いたが駐車場が満車だったので、すぐに帰路へ（約６０キロ）。相変わらず、カーウィングスのナビは成田空港の新空港自動車道 に案内する。今回は検問でＵターンさせられた。あと、東関道から京葉道路への案内のタイミングが個人的にはやや早めで、また千葉北ＩＣで降りてしまった（苦笑）。トータルで約１５０キロのドライブ。

ここは「道の駅」と「川の駅」が隣接しておりパーキングは共用されています。物販所では生鮮野菜も品数は多く値段的にはリーズナブルで試食品数多く提供されています。展示方法はかなり工夫されており将来的に人気道の駅になるような予感がします。物販所は道の駅と川の駅双方にありますが道の駅側は直売所的品揃えで川の駅側お土産物売り場となっています。経営は物販所双方共に道の駅だそうです。品そのものは農家直売物は半分くらいで残りは仕入れ物のようです。特にいつもかどうかはわかりませんが農家直売物より仕入れ物のほうが安いのは不思議な感じ。直売物は無農薬・有機栽培だからでしょうか。食店も４軒あり色々な味が楽しめます。屋外トイレは双方にありますが２４時間開放は道の駅トイレのみで川の駅は夕方五時までとなっています。川の駅前パーキングが大型用になっていて道の駅前は全て小型用にブースが別れてますので、Ｐ泊するとしてトラックの騒音に悩まされることはなさそうですがパーキング全体に傾斜がありますのでＰ泊には不向きかも。川岸に隣接のパーキングもありそこは平坦ですがいかんせんトイレには遠いのでこの点からにしても泊まるには向いてないようです。洋式トイレは全て自働洗浄つきです。駅と川の間にサイクリングロードが整備されています。川の駅にレンタサイクル（１台３００円）が用意されています。