南北朝時代、京都から逃れた後醍醐天皇が皇居と定めた有名スポット。その後も、源義経が頼朝の追手を逃れて静御前、弁慶等と共に潜伏、また豊臣秀吉が吉水神社を本陣として盛大なる花見の宴を催すなど、歴史好きにはたまらない貴重な場所です。また、展示物も当時のものが綺麗に保存されており、必見です。
ここをドライブスポットにした理由は、その駐車場！吉水神社の中に車を停めることが出来るのですが、舗道から吉水神社の門までの坂道がびっくりもの！徒歩で上る階段の脇に車道が付いているのですが、うっかりすると脱輪しそう。神社の方も「ゆっくりね。脱輪しないでね」とアドバイス。ちょっと説明しずらく、写真を撮るのを忘れてしまったので、オフィシャルHPをご参考ください。
ドライブスキルもチェックできる貴重な世界遺産へぜひ。